FISC〇&みんかぶコラボ□[日経平均株価・TOPIX(表)]・[後場の投資戦略] | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2019年07月23日12時18分 【市況】日経平均は大幅反発、ハイテク株高で21000円台後半に戻す/後場の投資戦略
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日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均 : 21618.04 (+201.25)
TOPIX  : 1568.35 (+11.98)

[後場の投資戦略]

 先週18日に一時21000円割れまで下落した日経平均だが、その後急ピッチのリバウンドで21000円台後半に戻してきた。日足チャート上では、21500円近辺に収れんしつつある25日、75日、200日の各移動平均線を一気に上抜けした格好だ。米国で半導体関連株にレーティング引き上げの動きがあったことに加え、トランプ米大統領がハイテク企業経営者との会合で中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への販売許可に同意したなどと報じられており、景気敏感株に買いが広がっている。ソフトバンクGも米子会社を巡る思惑から前日に続き買われており、日経平均を押し上げた。

 ただ、日経平均は7月前半のもち合い水準を、東エレクなどは米中摩擦の懸念が強まった5月初め以来の水準を回復してきた。本日前場の東証1部売買代金はおよそ8000億円と、依然として売買は低調。明日24日からいよいよ信越化<4063>、日本電産<6594>、キヤノン<7751>などを皮切りに4-6月期決算発表が本格化するため、実際の業績動向や事業環境に関する経営者のコメントを見極めたいとのムードが強まるだろう。なお、米中が来週、閣僚級の貿易協議を再開することを検討しているなどと報じられており、こちらの動向も注視したい。

関連銘柄 15件

3635 東証1部 コーエーテクモホールディングス
2,077
7/23 11:30
+52 (2.57%)
時価総額 268,490百万円
ゲームを中心としたエンタテインメント事業が主力。スロット・パチンコ事業等も手掛ける。三国志などブランド力が強み。19.3期は増収増益。スマホゲームでは新三國志の好調続く。「真・三國無双 斬」も収益貢献。 記:2019/05/24

4063 東証1部 信越化学工業
10,120
7/23 11:30
+80 (0.8%)
時価総額 4,327,383百万円
半導体シリコンと塩化ビニール樹脂で世界シェアトップの化学メーカー。医薬用や建材用機能性化学品、希土類による磁石や化合物も展開。19.3期は塩ビ・化成品が堅調に推移。半導体シリコンは製品価格の修正が寄与。 記:2019/06/22

4684 東証1部 オービック
11,530
7/23 11:30
-160 (-1.37%)
時価総額 1,148,388百万円
統合業務ソフトウェアが主力。OBIC7シリーズは国内ERP累計導入社数でトップ。製販一体体制が強み。19.3期は2桁増収増益。システムインテグレーション事業は堅調。大企業向けシステム構築は引き続き順調。 記:2019/06/27

4733 東証1部 オービックビジネスコンサルタント
4,595
7/23 11:29
-205 (-4.27%)
時価総額 370,835百万円
パッケージソフトウェア大手。クラウドベンダー対応実績首位。中小企業向け財務・会計業務パッケージ「勘定奉行」が主力。内部統制・会計監査に強み。サポートや教育機関向けも注力。19.3期3Qは大幅営業増益。 記:2019/04/15

6506 東証1部 安川電機
3,725
7/23 11:30
+100 (2.76%)
時価総額 993,420百万円
世界的な産業用ロボットメーカー。溶接や塗装に使われる多関節や双腕ロボット等を手掛ける。長期経営計画の営業益目標を過去最高の1000億円に設定。19.2期はロボットが伸長。システムエンジニアリグが黒字転換。 記:2019/06/26

6594 東証1部 日本電産
14,075
7/23 11:30
+105 (0.75%)
時価総額 4,196,349百万円
HDD用精密小型モータで世界トップ。産業・家電・車載向け中大型モータを積極的なM&Aで拡大し、現在は総合モータ会社に。今秋をメドにオムロンの車載機器関連事業を買収へ。19.3期は中国減速などで後半に失速。 記:2019/05/08

6758 東証1部 ソニー
5,866
7/23 11:30
+42 (0.72%)
時価総額 7,457,950百万円
世界的な電機メーカー。モバイル機器やゲーム機器、デジタルカメラ、業務用放送機器、家電、半導体分野等で事業展開。金融サービス等も。音楽分野は収益好調。ストリーミング配信売上は増加。19.3期は2桁増益。 記:2019/05/03

6981 東証1部 村田製作所
4,822
7/23 11:30
+138 (2.95%)
時価総額 3,258,775百万円
大手電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサ、Wi-Fiモジュールで世界トップシェア。主要顧客はアップルなど。19.3期は2桁増収増益。コンデンサは売上伸長。積層セラミックコンデンサはカーエレ向け好調。 記:2019/07/04

7203 東証1部 トヨタ自動車
7,083
7/23 11:30
-8 (-0.11%)
時価総額 23,111,808百万円
自動車世界大手。傘下に日野自動車、ダイハツ工業など。マツダと業務資本提携。車載用角形電池事業でパナソニックと協業検討。自動車販売台数は小幅増。国内販売は減少だが、海外販売が堅調。19.3期3Qは営業増益。 記:2019/04/25

7238 東証1部 曙ブレーキ工業
182
7/23 11:30
+20 (12.35%)
時価総額 24,751百万円
四輪車、二輪車、鉄道、産業機械など総合ブレーキ大手。北米の生産混乱による影響は収束傾向。19.3期は欧州・アジア地域需要は堅調も、北米・国内の減収で苦戦の落着。北米等で設備減損計上。事業再生ADR手続へ。 記:2019/06/21

7751 東証1部 キヤノン
3,102
7/23 11:30
+48 (1.57%)
時価総額 4,137,333百万円
カメラ、事務機器大手。一眼レフは世界首位。半導体・液晶露光装置や有機EL蒸着装置なども手掛ける。カメラで目の役割を果たす半導体技術に強み。新事業として監視カメラと医療機器を育成中。19.12期1Qは苦戦。 記:2019/05/09

7974 東証1部 任天堂
40,500
7/23 11:30
+290 (0.72%)
時価総額 5,332,594百万円
ゲーム機が主力。ソフトでも稼ぐ。海外売上比率高く、資産の多くをドル建で保有。今夏にも家庭用ゲーム機「スイッチ」の上位版・廉価版を発売か。発売時期未定だが中国がスイッチの販売認可。19.3期は二桁増収増益。 記:2019/05/09

8035 東証1部 東京エレクトロン
17,685
7/23 11:30
+415 (2.4%)
時価総額 2,921,757百万円
半導体製造装置大手。FPD製造装置等も手掛ける。世界トップシェア製品多数。海外売上比率が高い。配当性向50%目処。19.3期は2桁増収増益。半導体製造装置は堅調。モバイル、データセンター向け需要が増加。 記:2019/07/08

9983 東証1部 ファーストリテイリング
68,350
7/23 11:30
-110 (-0.16%)
時価総額 7,250,158百万円
衣料量販店「ユニクロ」を世界展開する製造小売り。若者トレンド衣料「ジーユー」にも力注ぐ。アジア軸に店舗網を積極果敢に拡大。19.8期2Qは1Qの遅れを挽回して増益確保。通期では増収増益・連続増配を見込む。 記:2019/06/09

9984 東証1部 ソフトバンクグループ
5,440
7/23 11:30
+201 (3.84%)
時価総額 11,368,588百万円
ソフトバンク、米スプリントを中核とする持株会社。投資ファンドのSVF、英半導体のアームHD等も傘下に収める。SVFは複数投資先の公正価値が上昇。19.3期は増収増益。ソフトバンク事業は顧客基盤拡大。 記:2019/06/07


出典:株探無料HPで、各種指標・TOPニュース・人気テーマ・人気ニュースなどが見れて便利です。イメージ 2


※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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