★欧州マーケットダイジェスト・22日 株高・金利低下・ポンド下げ渋り | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(22日終値:23日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=107.79円(22日15時時点比▲0.18円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=120.93円(▲0.19円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1219ドル(△0.0001ドル)
FTSE100種総合株価指数:7514.93(前営業日比△6.23)
ドイツ株式指数(DAX):12289.40(△29.33)
10年物英国債利回り:0.708%(▲0.026%)
10年物独国債利回り:▲0.346%(▲0.022%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な欧州経済指標)
特になし

(各市場の動き)
・ポンドドルは下げ渋り。英与党・保守党の党首選でリードするボリス・ジョンソン前外相が「合意なき離脱」も辞さない姿勢を示していることに抗議するため、ダンカン英外務担当閣外相が辞任したと伝わった。前日にはハモンド英財務相が「ジョンソン氏が首相に就任する場合は辞任する」と表明。同国の政局混乱が懸念されて、ポンド売りが先行すると一時1.2456ドルと日通し安値を付けた。ただ、NY勢が加わる時間帯に入るとショートカバーなどが入り下げ渋った。

・ユーロドルは小動き。25日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会や31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えて、様子見ムードが広がり1.12ドル台前半での狭いレンジ取引が続いた。今日これまでの安値は21時前に付けた1.1207ドル、高値は22時30分過ぎに付けた1.1225ドルで値幅は0.0018ドル程度と小さかった。

・ドル円はやや弱含み。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが入り、3時前に一時107.77円付近まで下押しした。ただ、米経済指標の発表などがなかったうえ、30日の日銀金融政策決定会合や31日のFOMC結果公表を控えて大きな方向感は出なかった。欧州時間に限れば107円台後半での小動きに終始した。

・ユーロ円もやや弱含んだ。ドル円の下落につれた売りが出て、3時前に120.92円付近まで値を下げた。ただ、日米欧のビッグイベントを前に大きな方向感は出ていない。

・ロンドン株式相場は小幅ながら続伸。原油先物価格の上昇を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなど石油株が買われ、指数を下支えした。半面、スタンダード・チャータード銀行やアビバなど金融株が売られ、相場の重しとなった。

・フランクフルト株式相場は続伸。買いが先行したものの、引けにかけては伸び悩んだ。個別ではワイヤーカード(2.45%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(2.34%高)、アディダス(1.85%高)などの上昇が目立った。半面、ミュンヘン再保険(1.06%安)やドイツ証券取引所(0.89%安)などは売られた。

・欧州債券相場は上昇。米債高につれた。

出典:FXi24


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