◇【注目銘柄ダイジェスト】カカクコムが大幅反発、M&Aキヤピが急反落 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2019/6/27 16:30 FISCO
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<2371> カカクコム 2099 +113
大幅反発。SMBC日興証券では9月末の日経平均入れ替え予想を行ったが、削除が見込まれる東京ドーム<9681>に代わり、同社が新規採用になると予想する。新規採用、それに伴うインデックスファンドの買い需要を織り込む動きに。なお、SMBC日興証券では、日本化薬<4272>の削除の可能性も指摘、任天堂<7974>やZOZO<3092>などが新規採用候補とみている。本日は東京ドームの下げも目立つ展開に。

<6740> JDI 71 +11
急伸。米アップルが1億ドルを出資する方向になったと報じられた。先に借入金返済期間の延長で合意しているが、取引先である同社の再建を支えるために、さらなる支援に踏み込むもよう。交渉を続ける中国の大手投資会社ハーベストグループを通じて出資する方向のようだ。以前にも観測報道は伝わっていたが、中・台企業連合による支援の枠組みが崩れつつあったなか、あらためて再建の道筋ができたことで安心感が強まる展開に。

<3186> ネクステージ 1147 -11
伸び悩んで反落。前日に上半期業績予想の上方修正を発表。営業利益は従来予想の28億円から32.8億円、前年同期比62.7%増益に増額、販売単価の上昇や販売台数の増加、買取台数の増加などによる売上の上振れが背景になっている。ただ、第1四半期から5割超の大幅増益決算であったため、上振れ期待は幾分反映されていたものとみられる。1250円レベルの節目水準では、出尽くし感からの戻り売りも優勢の展開に。

<7241> フタバ産 582 +30
急反発。東海東京証券では投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を730円から800円に引き上げた。トヨタの人気クロスオーバー「RAV4」のフルモデルチェンジに関し、量産立ち上げの生産準備コストが想定以上に積み上がり、前期は下方修正が続いたが、カナダや日本の新製造ラインの操業は順調。今後は段階的に収益性改善が進むとの見方に変更はなく、20年3月期営業益は会社計画を上回る88億円と見込む。

<4776> CYBOZU 1304 -100
急反落。前日に業績の予想レンジの上方修正を発表。12月期通期営業益は、従来の8.3-12.3億円から9.5-12.5億円に引き上げた。国内売上が想定以上に堅調に推移していることが背景。ただ、第1四半期の大幅増益決算、足元の月次動向からみて業績上振れは想定線、修正幅は想定よりも限定的と捉えられ、利食い売りが誘われる形になっている。なお、5月の月次営業利益は前年同月比24%増と引き続き堅調推移に。

<6080> M&Aキャピ 6120 -450
急反落。野村證券では20年9月期業績予想を下方修正し、ネガティブ材料と捉えられた。経常利益は45.1億円で前期比16.8%減と予想する。超大型案件の一巡を見込んでいるもよう。成約件数の安定的な増加を背景に、今後5年間で年平均20%の成長を予想しているものの、来年度の2ケタ減益見通しには失望感も強まる形に。なお、投資判断は「ニュートラル」継続で、目標株価は8900円から6600円に引き下げた。

<6723> ルネサス 532 +18
大幅続伸。米半導体関連株の上昇を受けて、同社をはじめ、SCREEN<7735>やディスコ<6146>、東エレク<8035>、SUMCO<3436>など、国内の半導体関連株もつれ高する動きになっている。米中貿易協議の進展期待やマイクロンの上振れ決算などが背景となり、米国市場ではエヌビディアやAMDなどが大幅に上昇、SOX指数も3%超の上昇となっている。

<8729> ソニーFH 2570 -35
続落。UBS証券では投資判断を「バイ」から「セル」に2段階格下げ、目標株価も2650円から2210円に引き下げている。足元で株価は大きくアウトパフォームしているため、バリュエーションに割高感が生じているとの判断。株価上昇の一因となっているソニー<6758>によるTOBの可能性に関しても、メリットの乏しさを理由に低いと予想しているようだ。

<6279> 瑞光 3350 -260
急落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は0.1億円で前年同期比93.9%の大幅減益となった。上半期計画は12.7億円で同82.5%の大幅増益であり、予想外の低調スタートと受け止められている。売上の大幅な減収が収益を押し下げる格好に。ただ、売上計上のタイミングで業績変動は大きくなりやすく、前期末受注残自体は高水準であったことから、第2四半期の持ち直し期待もあるようだ。

<4185> JSR 1718 +78
大幅続伸。ジェフリーズ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に、目標株価も1380円から1950円に引き上げた。合成ゴムの能力増強は向こう3年限定的となる一方、需要は20年から再び増加に転じる見通しであり、合成ゴムの需給は来年回復すると考えているもよう。つれて、21年3月期以降の業績予想を上方修正、21年3月期営業利益は52億円から59億円に、22年3月期は56億円から66億円に見直した。

関連銘柄 19件

2371 東証1部 カカクコム
2,080
6/28 15:00
-19 (-0.91%)
時価総額 435,770百万円
価格比較サイトの「価格.com」や飲食店口コミサイト「食べログ」を運営。集客サポートや広告収入、店舗経由の課金などが収益源。不動産や旅行などの新メディアにも進出。3Q営業利益は市場コンセンサスを上振れ。 記:2019/04/11

3092 東証1部 ZOZO
2,019
6/28 15:00
-51 (-2.46%)
時価総額 629,209百万円
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の企画、運営。各ブランドショップの受託運営、中古商材の買取、販売を展開。19.3期は店舗受託と買取が伸長も、ゾゾスーツの大量配布、配送運賃や人件費等の上昇が影響。 記:2019/06/20

3186 東証1部 ネクステージ
1,088
6/28 15:00
-59 (-5.14%)
時価総額 81,844百万円
中古車販売大手。車種別の専門店化、大型店舗化で高成約率を実現。買取事業の拡大・ローコスト運営で高収益体質。車検・整備設備等に資本投入。UNIVERSE名古屋等を新規出店。19.11期1Qは2桁増収増益。 記:2019/04/18

3436 東証1部 SUMCO
1,282
6/28 15:00
±0 (0%)
時価総額 375,993百万円
半導体メーカー向け300mmや200mm以下のシリコンウェーハを製造、販売。最先端半導体用高精度ウェーハを能力増強。19.12期1Qは増収、増益スタート。300mmは一服も、小口径は自動車向けが堅調。 記:2019/06/21

4185 東証1部 JSR
1,701
6/28 15:00
-17 (-0.99%)
時価総額 384,640百万円
高シェアを誇るArFレジスト等の半導体材料や液晶材料、合成ゴムが主力。バイオ研究用磁性粒子やリチウムイオンキャパシタ等も。19.3期は2桁増収。合成樹脂事業は伸長。CMP材料や洗浄剤、実装材料は販売拡大。 記:2019/05/28

4272 東証1部 日本化薬
1,297
6/28 15:00
+19 (1.49%)
時価総額 230,223百万円
総合化学メーカー。収益源を分散し、樹脂、フィルム、色素、染料、触媒など機能化学やエアバッグ用ガス発生装置、農薬を展開。がん領域を中心とした医薬品事業にも強み。19.3期3Q累計決算は、利益足踏みも増収。 記:2019/04/15

4776 東証1部 サイボウズ
1,218
6/28 15:00
-86 (-6.6%)
時価総額 64,259百万円
国内グループウェア最大手。クラウドサービスの「cybozu.com」の開発とライセンス販売を展開。主力は中小企業向けグループウエアやビジネスアプリ作成クラウドなど。18.12期は二桁の増収、増益と伸長。 記:2019/05/03

6080 東証1部 M&Aキャピタルパートナーズ
5,820
6/28 15:00
-300 (-4.9%)
時価総額 90,821百万円
中堅、中小企業が主力のM&A仲介会社。企業の事業継承を中心に、買収や合併、資本提携、協業等のM&A仲介サービスを提供。調剤薬局に実績多数。傘下にレコフを持つ。19.9期上期は約50%の増収、増益と伸長。 記:2019/05/05

6146 東証1部 ディスコ
17,680
6/28 15:00
+240 (1.38%)
時価総額 635,260百万円
半導体製造装置メーカー。半導体シリコンウェハーの切断、研削、研磨装置で世界トップ。消耗品の精密加工ツールや精密加工部品も手掛ける。19.3期3Q累計は下期の半導体メーカーの設備投資足踏みが影響した。 記:2019/03/20

6279 東証2部 瑞光
3,570
6/28 15:00
+220 (6.57%)
時価総額 25,704百万円
衛生用品製造機械メーカー。小児用や大人用紙おむつ、生理用ナプキン製造機械で国内シェアトップ。世界50カ国に納入実績を持つ。19.2期3Q累計は会社計画未達。一部機械の仕様変更や生産の遅れが影響した。 記:2019/03/20

6723 東証1部 ルネサスエレクトロニクス
535
6/28 15:00
+3 (0.56%)
時価総額 905,460百万円
NECエレクトロニクスとルネサステクノロジの統合で誕生した半導体メーカー。車載用マイコンでは世界トップ級。17年に続き今年2月と海外企業を買収し、自動車やIoT向け製品の拡大狙う。19.12期1Qは苦戦。 記:2019/06/06

6740 東証1部 ジャパンディスプレイ
71
6/28 15:00
±0 (0%)
時価総額 60,078百万円
スマホ等向けの中小型ディスプレイを製造、販売するディスプレイメーカー。ソニーや日立、東芝の事業統合により発足。車載用や医療用にも注力。19.3期3Q累計はモバイル分野が足踏みも、構造改革が奏功し損失縮小。 記:2019/03/22

6758 東証1部 ソニー
5,648
6/28 15:00
-14 (-0.25%)
時価総額 7,180,788百万円
世界的な電機メーカー。モバイル機器やゲーム機器、デジタルカメラ、業務用放送機器、家電、半導体分野等で事業展開。金融サービス等も。音楽分野は収益好調。ストリーミング配信売上は増加。19.3期は2桁増益。 記:2019/05/03

7241 東証1部 フタバ産業
589
6/28 15:00
+7 (1.2%)
時価総額 52,763百万円
自動車部品メーカー。マフラーなど排気系部品に強み。ボディー・内外装部品なども手掛ける。海外売上高比率は約4割。原価マネジメントを強化。生産体制の見直しにも取り組む。欧州は売上伸長。19.3期は増収。 記:2019/05/03

7735 東証1部 SCREENホールディングス
4,495
6/28 15:00
-30 (-0.66%)
時価総額 228,324百万円
半導体・FPD製造装置メーカー。ウェハ洗浄装置に強い。印刷・プリント基板関連装置も手掛ける。半導体市場の停滞を受け、今年3月末の受注残高が1321億円(昨年3月末比26%減)。20.3期は足踏みを見込む。 記:2019/06/07

7974 東証1部 任天堂
39,490
6/28 15:00
+110 (0.28%)
時価総額 5,199,609百万円
ゲーム機が主力。ソフトでも稼ぐ。海外売上比率高く、資産の多くをドル建で保有。今夏にも家庭用ゲーム機「スイッチ」の上位版・廉価版を発売か。発売時期未定だが中国がスイッチの販売認可。19.3期は二桁増収増益。 記:2019/05/09

8035 東証1部 東京エレクトロン
15,120
6/28 15:00
+45 (0.3%)
時価総額 2,497,990百万円
半導体製造装置大手。FPD製造装置等も手掛ける。世界トップシェア製品多数。海外売上比率が高い。配当性向は50%目処。FPD製造装置は売上伸長。中国における設備投資が追い風。19.3期3Qは2桁増収増益。 記:2019/03/29

8729 東証1部 ソニーフィナンシャルホールディングス
2,588
6/28 15:00
+18 (0.7%)
時価総額 1,125,943百万円
ソニー子会社でソニー生命、ソニー損保、ソニー銀行を展開。個人保険新契約年換算保険料で3%、自動車保険で2.2%のシェア。ネット銀行預金残高3位。前期大幅営業増益。今期営業利益計画は市場予想を78億円超過。 記:2019/05/22

9681 東証1部 東京ドーム
1,019
6/28 15:00
-16 (-1.55%)
時価総額 97,678百万円
全天候型多目的スタジアム「東京ドーム」を運営。ラクーア、東京ドームシティ アトラクションズ、東京ドームホテル等も展開。東京ドームホテルは客室稼働率が上昇。東京ドームは物販好調。19.1期は経常増益。 記:2019/06/06

出典:フィスコ イメージ 2


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このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

SION投資研究所
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