◇6月28日/本日の投資戦略 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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[フィスコ特選銘柄]

【材料銘柄】カルナバイオサイエンス<4572> 1662円(6/27)

  27日同社がシエラ・オンコロジー社に導出したCDC7キナーゼ阻害薬の特許出願(発明の名称:抗がん剤組成物)に関し本邦特許庁より特許査定を受けたと発表。特許査定とは実体審査の後、特許権を得るに値する案件であると判断された場合に与えられる。同社は25日に米製薬大手にがん免疫療法の創薬技術を提供すると発表し、株価は同日以降ストップ高が続いている。


【新興市場銘柄】JMC<5704> 1865円 (6/27)

  韓国openM inc.が製造する医療機器「OPENCAST」(ギプス包帯)に関する日本国内における独占販売権及び薬事を取得したことを明らかにしている。同製品は、骨折、疾患のある関節または疼痛のある捻挫等患部を固定するためのギプス包帯であり、従来品と比較して、クリニカルベネフィットや患者の生活の質(QOL)の向上が図れるメリットを備えているという。


【テクニカル銘柄】日本車輌製造<7102> 2647円 (6/27)

  昨日は3月26日以来およそ3カ月ぶりに終値ベースで200日移動平均線を超過。ローソク足は長い陽線を引いて買い圧力の強さを窺わせるとともに、上昇中の25日線が75日線を上回るゴールデンクロスを示現。ボリンジャーバンドでは、終値が+2σを超え、レンジの上方拡張トレンドの継続を示唆している。週足ベースの一目均衡表では、株価は雲下で推移してきたが、今週は昨年9月以来となる雲中復帰で終える公算が大きく、中長期的な地合い改善も進んでいる模様だ。


【テーマ銘柄】コマツ<6301> 2588円 (6/27)

  米中首脳会談を前に、両国の歩み寄りを先取りする形で思惑的な買いが入りやすい。直近では水準の切り上げが続き、昨日は4月26日以来およそ2カ月ぶりに終値が75日線を上回った。日足の一目均衡表でも基準線と転換線が上向くとともに株価が雲上限を上回って3役好転を示現するなどチャートは強気形状。



[本日の投資戦略]

  27日の米国市場では、NYダウが10.24ドル安の26526.58、ナスダック総合指数が57.79pt高の7967.76とまちまち。シカゴ日経225先物が大阪日中比50円安の21210円。28日早朝の為替は1ドル=107円80銭台と、27日大引け時点より小幅の円高。本日の東京市場は米SOX指数の上昇を背景に村田製作所<6981>、太陽誘電<6976>、SUMCO<3436>といった半導体・電子部品関連セクターを中心に底堅い値動きが予想される。米中首脳会談を前に関連ニュースフローに振り回されやすそうだが、結局は会談の結果待ちとあって売り買いどちらかにポジションを傾けにくい地合いが予想され、上値では買いが手控えられ、下値では売りが細る相場つきとなろう。ただ、米長期金利の低下が悪材料となり、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの大手金融株は反落が予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測されたGMOPG<3769>、花王<4452>、ライオン<4912>、ファンケル<4921>、アース製薬<4985>、マキタ<6586>、ピジョン<7956>、日立ハイテク<8036>などに注目。

出典:フィスコ イメージ 2


※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

SION投資研究所
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