☆彡「無人配送ロボット」関連銘柄

無人配送ロボの実用化に向け、官民協議会が発足
2019/6/25 11:30 FISCO
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政府は24日、無人配送ロボットの実用化に向け、物流事業者やロボット会社とともに、事故が起きた場合の責任の所在など課題を洗い出す協議会を立ち上げたと報じられている。物流事業者には、ヤマトホールディングス<9064>や楽天<4755>などが参加。政府は、19年度内にも無人配送ロボを公道で走らせる実証実験を実施する方針を示しており、協議会は2020年2月までに4回開き、生じる課題について議論していくという。

関連銘柄 3件

・楽天(4755)東証１部
実証実験に参加
国内最大のECモールを運営。銀行、証券、クレカなどの金融サービスも手掛ける。提携したKDDIの通信インフラを借りて来年１０月から携帯電話サービスに参入。19.12期1Qは投資先の米社のIPOで利益膨らむ。　記：2019/06/04

・ヤマトホールディングス(9064)東証１部
実証実験に参加
宅急便最大手で「クロネコヤマトの宅急便」を展開。国内シェアは約47％。アジア向け注力。夕方以降の配達・投函商品を扱う「アンカーキャスト」を強化。法人客は約1万社。3Q累計営業利益は市場コンセンサス上振れ。　記：2019/03/17

・パナソニック(6752)東証１部
実証実験に参加
総合家電大手。AV機器や白物家電のほか、車載機器、住設機器、FA機器、電子部品なども手掛ける。テスラ向けが中心の車載用二次電池を強化中。トヨタとは車載用角形電池の合弁設立へ。19.3期は期を追う毎に減速。　記：2019/04/24

出典：フィスコ

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