先読み作戦指令室=J・TEC:再生医療需要拡大から黒字転換、さらに増益路線入り
6月21日(金)9時31分配信 モーニングスター
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・ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J・TEC)(7774)をマークしたい。
・()富士フイルムホールディングス <4901> グループの再生医療製品開発・再生医療受託ベンチャー。具体的には重症熱傷治療などに使われる自家培養表皮「ジェイス」、膝関節の外傷性軟骨欠損症や離断性骨軟骨炎治療に使われる自家培養軟骨「ジャック」を主体に展開、いずれも適用拡大も進めている。尋常性白斑(はくはん)治療向けにメラノサイトを保持した自家培養表皮「AEC02」は18年7月に治験計画届を出している。
このほか、再生医療製品として急性リンパ性白血病、再生医療受託として角膜分野の開発も推進している。
再生医療需要拡大から20年3月期単体の営業損益は1億600万円の黒字(前期3億4900万円の赤字)、最終損益は1億1200万円の黒字(同3億3300万円の赤字)と黒字転換の見通し。中期経営計画では21年3月期はそれぞれ2億700万円、2億1400万円、22年3月期はそれぞれ4億2100万円、3億6400万円を目標に掲げている。
株価は6月4日に877円まで押してから底入れ反転の足を見せてきた。年初来高値は1230円(3月6日)。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
・()富士フイルムホールディングス <4901> グループの再生医療製品開発・再生医療受託ベンチャー。具体的には重症熱傷治療などに使われる自家培養表皮「ジェイス」、膝関節の外傷性軟骨欠損症や離断性骨軟骨炎治療に使われる自家培養軟骨「ジャック」を主体に展開、いずれも適用拡大も進めている。尋常性白斑(はくはん)治療向けにメラノサイトを保持した自家培養表皮「AEC02」は18年7月に治験計画届を出している。
このほか、再生医療製品として急性リンパ性白血病、再生医療受託として角膜分野の開発も推進している。
再生医療需要拡大から20年3月期単体の営業損益は1億600万円の黒字(前期3億4900万円の赤字)、最終損益は1億1200万円の黒字(同3億3300万円の赤字)と黒字転換の見通し。中期経営計画では21年3月期はそれぞれ2億700万円、2億1400万円、22年3月期はそれぞれ4億2100万円、3億6400万円を目標に掲げている。
株価は6月4日に877円まで押してから底入れ反転の足を見せてきた。年初来高値は1230円(3月6日)。
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出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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