先読み作戦指令室＝フィードワン：経常益は３期ぶり最高益更新、チャートも好転
9時33分配信 モーニングスター
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・フィード・ワン(2060)を狙いたい。
１５年１０月に配合飼料大手の協同飼料と日本配合飼料が経営統合してスタート、飼料は畜産向けのほか、水産、実験動物、養蜂向けも手掛けており、このほか、ペットフード、食品、クロマグロ養殖や、ベトナム、インド、インドネシアなど海外でも展開。
２０年３月期連結の経常利益は５３億円（前期比２３．７％増）、純利益は３６億円（同２２．７％減）の見通し。経常益は３期ぶり最高益更新となる。純減益予想となっているのは、前期に計上した固定資産売却益、投資有価証券売却益の特別利益がはく離するため。今期の展開については「畜産飼料」「水産飼料」「食品事業」「海外事業」を収益事業の４本柱とする経営ビジョン達成に向け「事業ポートフォリオの最適化」に取り組み、継続して事業の拡大にまい進していく計画。
期末配当は４．５円（前期末４．５円）の計画。配当の権利付き最終日は明日２６日。
株価は６月４日に１６５円まで押してから底入れ反転した。年初来高値は１８７円（１月１５日）。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
１５年１０月に配合飼料大手の協同飼料と日本配合飼料が経営統合してスタート、飼料は畜産向けのほか、水産、実験動物、養蜂向けも手掛けており、このほか、ペットフード、食品、クロマグロ養殖や、ベトナム、インド、インドネシアなど海外でも展開。
２０年３月期連結の経常利益は５３億円（前期比２３．７％増）、純利益は３６億円（同２２．７％減）の見通し。経常益は３期ぶり最高益更新となる。純減益予想となっているのは、前期に計上した固定資産売却益、投資有価証券売却益の特別利益がはく離するため。今期の展開については「畜産飼料」「水産飼料」「食品事業」「海外事業」を収益事業の４本柱とする経営ビジョン達成に向け「事業ポートフォリオの最適化」に取り組み、継続して事業の拡大にまい進していく計画。
期末配当は４．５円（前期末４．５円）の計画。配当の権利付き最終日は明日２６日。
株価は６月４日に１６５円まで押してから底入れ反転した。年初来高値は１８７円（１月１５日）。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
出典：モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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