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・トーエル(3361)LPガス事業展開するトーエルの20年4月期は営業利益が横ばい圏
神奈川県地盤でLPガス事業を展開するトーエルの今20年4月期は、営業利益が横ばい圏となる見込み。前19年4月期は主力のエネルギー事業が暖冬によるLPガスの販売量減、原料の先行値上がりが響き、営業利益は期初の増益計画が一転減益へと下振れて着地している。
しかし、天候が平年並みになる前提で、今期は主力のLPガスの販売数量が戻り、営業利益が好転する見込み。ウォーター事業(宅配水)の減益を補い、全体の営業利益は横ばい圏となる計画だ。
ウォーター事業は、前期が猛暑効果で増収となったものの、長野県の大町第3工場稼働に伴う償却増で営業利益は横ばいだった。今期も販売数量増で増収を見込んでいるものの、大町第4工場の敷地造成費用、ハワイの第2工場竣工(6月下旬)に伴う償却費増で、営業利益は前期比7・7%減益になる見込み。
東洋経済では上記内容を踏まえ、今・来期の業績予想を会社予想数値にあわせ修正する。
(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2019.04 23,709 1,627 1,752 1,133 57.2 15
連本2020.04予 24,760 1,650 1,760 1,100 55.6 15
連本2021.04予 25,500 1,700 1,800 1,120 56.6 15
連中2018.10 10,721 421 485 302 15.2 0
連中2019.10予 11,100 380 430 250 12.6 0
神奈川県地盤でLPガス事業を展開するトーエルの今20年4月期は、営業利益が横ばい圏となる見込み。前19年4月期は主力のエネルギー事業が暖冬によるLPガスの販売量減、原料の先行値上がりが響き、営業利益は期初の増益計画が一転減益へと下振れて着地している。
しかし、天候が平年並みになる前提で、今期は主力のLPガスの販売数量が戻り、営業利益が好転する見込み。ウォーター事業(宅配水)の減益を補い、全体の営業利益は横ばい圏となる計画だ。
ウォーター事業は、前期が猛暑効果で増収となったものの、長野県の大町第3工場稼働に伴う償却増で営業利益は横ばいだった。今期も販売数量増で増収を見込んでいるものの、大町第4工場の敷地造成費用、ハワイの第2工場竣工(6月下旬)に伴う償却費増で、営業利益は前期比7・7%減益になる見込み。
東洋経済では上記内容を踏まえ、今・来期の業績予想を会社予想数値にあわせ修正する。
(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2019.04 23,709 1,627 1,752 1,133 57.2 15
連本2020.04予 24,760 1,650 1,760 1,100 55.6 15
連本2021.04予 25,500 1,700 1,800 1,120 56.6 15
連中2018.10 10,721 421 485 302 15.2 0
連中2019.10予 11,100 380 430 250 12.6 0
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※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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