お友達の方向け
・インターアクション(7725)は2020年5月期も増収増益路線
撮像素子であるCMOSセンサーやCCD向けの検査用光源装置を手がけるインターアクションの2019年5月期は、主力製品の好調により会社側の従来計画以上に増収幅と営業増益幅が拡大する見通しとなった。
会社側は6月12日に19年5月期見通しの上方修正を発表し、修正後の見通しは売上高が従来計画比約8億円増額の79.65億円(前期比32.6%増)、営業利益が同様に約4億円増額の18.77億円(同86.6%増)とされた。
「IoT関連事業」セグメントでは撮像素子であるCMOSセンサーやCCD向けの検査用光源装置や、瞳モジュールが好調に推移している。スマートフォンの複眼化などの流れから、販売先が積極的な設備投資を行っているためだ。
かねて東洋経済では19年5月期について予想を独自に増額していた。
続く20年5月期も業績は好調継続となりそうだ。18年後半以降スマホ市場は一時的な調整局面を経験したものの、当社が関連する分野の設備投資は底堅く推移した。19年後半からは5G化も立ち上がり始め、事業環境の見通しは良好だ。東洋経済では20年5月期については表記のように増収増益と予想している。
(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2018.05 6,009 1,006 988 686 72.6 13
連本2019.05予 7,965 1,877 1,852 1,103 99.8 18
連本2020.05予 8,500 2,000 2,000 1,200 108.6 18-19
連中2018.11 3,834 863 843 560 59.0 0
連中2019.11予 4,300 960 960 580 52.5 0
撮像素子であるCMOSセンサーやCCD向けの検査用光源装置を手がけるインターアクションの2019年5月期は、主力製品の好調により会社側の従来計画以上に増収幅と営業増益幅が拡大する見通しとなった。
会社側は6月12日に19年5月期見通しの上方修正を発表し、修正後の見通しは売上高が従来計画比約8億円増額の79.65億円(前期比32.6%増)、営業利益が同様に約4億円増額の18.77億円(同86.6%増)とされた。
「IoT関連事業」セグメントでは撮像素子であるCMOSセンサーやCCD向けの検査用光源装置や、瞳モジュールが好調に推移している。スマートフォンの複眼化などの流れから、販売先が積極的な設備投資を行っているためだ。
かねて東洋経済では19年5月期について予想を独自に増額していた。
続く20年5月期も業績は好調継続となりそうだ。18年後半以降スマホ市場は一時的な調整局面を経験したものの、当社が関連する分野の設備投資は底堅く推移した。19年後半からは5G化も立ち上がり始め、事業環境の見通しは良好だ。東洋経済では20年5月期については表記のように増収増益と予想している。
(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2018.05 6,009 1,006 988 686 72.6 13
連本2019.05予 7,965 1,877 1,852 1,103 99.8 18
連本2020.05予 8,500 2,000 2,000 1,200 108.6 18-19
連中2018.11 3,834 863 843 560 59.0 0
連中2019.11予 4,300 960 960 580 52.5 0
「会社四季報」は、会社四季報オンラインで申し込みの上、お買い求め下さい。年間予約購読は3つのメリットがあります。1.ご自宅や勤務先に直接お届けします。2.買い忘れがありません。3.売り切れによる買い逃しがありません。東洋経済新報社 予約サービスセンター 0120-206-308 (受付時間:平日9:30-17:20) 
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。