□5/30株価材料情報 ◎〔株式・今日の見通し〕売り優勢でスタート=米株に連れ安(30日) | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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【本日の市況見通し】

 30日の東京株式市場は米国と中国の貿易摩擦の長期化懸念で売られた米国株に連れ安して、輸出関連銘柄を中心に売り優勢でのスタートが予想される。日経平均株価は14日に付けた直近安値(2万0751円45銭)付近が下値のめどとなりそうだ。

 29日の米国市場では、ダウ工業株30種平均が221ドル安、ナスダック総合指数が60ポイント安といずれも下落。225先物の清算値はシカゴ市場(円建て)が20875、大阪夜間取引が2万0910円と、いずれも大阪日中取引の終値(2万0950円)を下回った。

 30日の東京市場は自動車や機械、電機など米国や中国の景気動向に業績が左右されやすい銘柄を中心に値下がりが予想される。財政問題でのイタリアと欧州連合(EU)の対立も「リスク回避ムードを生む一因」(国内運用会社)となり、買い物が薄い中を売りが先行する展開となりそうだ。

 ただ、30日寄り前の為替は1ドル=109円50銭台と、前日大引け時点より約30銭の小幅円安で推移している。電子部品株の指標とされる米フィラデルフィア半導体株指数が上昇したこともあり、「輸出セクターの中でも半導体関連など電機株の大幅下落は考えにくい」(中堅証券)との指摘も聞かれる。

 日経平均は29日に一時2万1000円を下回ったが、終値で同水準を上回り、下値での買い意欲の強さを確認する形となった。ただ、30日の終値が2万1000円を下回ればこれまで下値支持線だった2万1000円が上値抵抗線に転じ、今後は一段と上値が重くなる可能性がある。
出典:時事通信


【新興市場の注目リリース】
新興市場の注目リリース:ブリッジ、アスカネットなど
8時06分配信 フィスコ
<1783>アジアゲートHD
香港のSincere Watchの株式を取得

<2362>夢真HD
持株会社制へ移行

<2438>アスカネット
上方修正、前期営業利益見通し8.06億円→8.68億円
増配、前期末配当1株当たり10.00円→11.00円

<3689>イグニス
投資有価証券売却益5.69億円を特別利益として計上

<3892>岡山製紙
貸借銘柄に選定

<3994>マネーフォワード
クレセゾン<8253>と連携し、プリペイドカードにおつりが貯まるアプリ
「プリカに しらたま」の提供を開始

<4386>SIG
東証2部へ市場変更

<4586>メドレック
第14回新株予約権(行使価額修正条項付)の大量行使
17日からの交付株式数、72万5000株
当該新株予約権の行使完了
下方修正、今期営業損失見通し△6.50億円→△9.49億円

<7039>ブリッジ
音声解析AI搭載型のクラウドIP電話を提供する
RevComm及びブイキューブ<3681>と業務提携

<7169>ニュートンFC
自社株買い、上限20万株(発行済株式数の1.11%)

<8938>LCHD
20年3月期から22年3月期に係る中期経営計画を策定
21年3月期営業利益目標25.00億円

<9679>ホウライ
固定資産(東京都港区の土地・建物)を取得
出典:フイスコ


【本日の新興市場見通し】
30日の新興市場見通し:買い見送りムードが継続するか
8時43分配信 フィスコ
本日30日の新興市場は、米中貿易摩擦の長期化懸念が強まるなか、前日の米国市場の下落などを映して買い見送りムードが継続することが予想される。前日の米国市場は、米中擦の激化を背景にした世界景気の減速懸念から売りが先行し、NYダウは一時400ドル超下落するなど続落した。また、CMEの225先物も再び21000円台を割り込み、本日の日経平均も21000円台割れが想定されるなど、相場全体の地合いとしては前日に下落を受けた押し目買いの動きにはつながりにくいとみられる。足元の新興市場では、値動きの軽い低位銘柄や材料株、好業績銘柄などへの物色は続いており、個人投資家のセンチメントが大きく悪化している印象は少ないものの、前述の自愛から新興市場の時価総額上位銘柄への積極的上値追いの動きも見込みにくいだろう。これらを踏まえると、新興市場としては個別物色は続くが、全般模様眺めムードの強い展開が想定される。

個別では、クレディセゾンと連携し、プリペイドカードにおつりが貯まるアプリの提供を開始したマネーフォワード<3994>や転職のプロが教える仕事や敬語のお役立ちサイト事業を、スマートメディアより取得し、運営を開始したイード<6038>、ブイキューブ<3681>、レブコムと共同で営業の働き方改革を支援するサービスで業務提携するブリッジ<7039>はポジティブ視されそうだ。また、高級ブランド時計やアクセサリーの販売を手掛ける香港企業の株式を取得するアジアゲート<1783>、中期経営計画を策定したLCHD<8938>、業績予想を上方修正したアスカネット<2438>なども関心が高まりやすい。このほか、本日付で貸借銘柄に選定された岡山製紙<3892>や前日にストップ高水準まで買われたやまねメディ<2144>、フルッタ<2586>、アサカ理研<5724>、ホープ<6195>などの動向は引き続き注目されそうだ。一方、業績予想を下方修正したメドレック<4586>の動きは注視しておく必要がある。
出典:フイスコ


【新聞からの材料】
センコーHD、日触媒、DMG森精など/新聞からの銘柄材料一覧
7時53分配信 フィスコ
*センコーHD<9069>軽貨物運送を拡大、4年で8倍3000台(日刊工業1面)-○

*日触媒<4114>三洋化成<4471>と統合、紙おむつ素材、シェア拡大(日刊工業3面)-○

*DMG森精<6141>リードタイム40%減、自社5軸MC導入で成果(日刊工業7面)-○

*ブラザー<6448>主力MC改良、パレット交換付き、加工時間を短縮(日刊工業7面)-○

*アマダHD<6113>軌跡制御を搭載、ファイバーレーザー加工機、アルミなど切断速度2倍(日刊工業7面)-○

*ダイジェト<6138>高硬度材仕上げ加工、ボールエンドミル用インサート、来月投入(日刊工業8面)-○

*タムラ製<6768>宇宙関連、生産再編終了、今年度、坂戸は車向け主力に(日刊工業9面)-○

*日立<6501>スマホで運賃自動徴収、伊で鉄道など実験(日刊工業9面)-○

*ISID<4812>職人の技、AIで継承、電通<4324>・双日<2768>と、マグロ品質判定(日刊工業9面)-○

*ヴィンクス<3784>小売店向け監視事業参入、撃退対策までシステム化(日刊工業10面)-○

*大日印<7912>印刷物、AIで校正・校閲、SaaS型サービス、13社と検証(日刊工業10面)-○

*北越コーポ<3865>段ボール原紙事業参入、新潟工場の生産設備改造(fujisankei6面)-○
出典:フイスコ



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このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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