18年度農業白書、台風や地震多発
2019/5/28 11:30 FISCO
当記事は「お気に入り登録」の方向けです。
2019/5/28 11:30 FISCO
当記事は「お気に入り登録」の方向けです。
政府は本日の閣議にて、2018年度の農業白書(食料・農業・農村の動向)を決定したことを明らかにしている。相次ぐ台風や長雨といった異常気象に加え、北海道地震の発生により、同年の農林水産関係の被害額は5679億円になっている。ここ数年は地球温暖化により冷害が減る一方で、台風や豪雨などが増えているという。
関連銘柄 5件
・大豊建設(1822)東証1部
ニューマチックケーソン工法による雨水地下貯留施設
泥土加圧シールド工事など大深度地下掘削工事が強みのゼネコン中堅。土木やマンション建設が主体。ニューマチックケーソン工法やドルフィンドック工法など土木関連工法に定評。19.3期3Q累計決算は、利益足踏み。 記:2019/03/08
ニューマチックケーソン工法による雨水地下貯留施設
泥土加圧シールド工事など大深度地下掘削工事が強みのゼネコン中堅。土木やマンション建設が主体。ニューマチックケーソン工法やドルフィンドック工法など土木関連工法に定評。19.3期3Q累計決算は、利益足踏み。 記:2019/03/08
・前澤工業(6489)東証1部
上下水道機器大手、上下水道・河川用設備メンテナンス
上下水道用機器・水処理装置専業メーカー。土壌・地下水汚染浄化事業、バルブ事業、新エネルギーシステム事業等を手掛ける。業績は4Qに偏重する傾向。メンテナンス事業は売上増。増収効果で19.5期2Qは損益改善。 記:2019/02/21
上下水道機器大手、上下水道・河川用設備メンテナンス
上下水道用機器・水処理装置専業メーカー。土壌・地下水汚染浄化事業、バルブ事業、新エネルギーシステム事業等を手掛ける。業績は4Qに偏重する傾向。メンテナンス事業は売上増。増収効果で19.5期2Qは損益改善。 記:2019/02/21
・イトーヨーギョー(5287)東証2部
集中豪雨対策のふた浮上防止マンホール等
交通事故対策の「ライン導水ブロック」や無電柱化製品「D.D.BOX」等を手掛ける高強度コンクリート製品メーカー。19.3期3Q累計はコンクリート関連での台風・豪雨等による施工時期の遅れが影響した。 記:2019/03/02
集中豪雨対策のふた浮上防止マンホール等
交通事故対策の「ライン導水ブロック」や無電柱化製品「D.D.BOX」等を手掛ける高強度コンクリート製品メーカー。19.3期3Q累計はコンクリート関連での台風・豪雨等による施工時期の遅れが影響した。 記:2019/03/02
・前澤給装工業(6485)東証1部
水道用給水器具の製造、水道管老朽化対策や給水装置耐震化
水道用給水器具・装置メーカー。給水装置業界トップ。住宅設備事業、商品販売事業等も。多品種少量生産が特徴。高耐震性製品の販売を強化。住宅設備事業は低調。競争激化等が響く。19.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2019/03/25
水道用給水器具の製造、水道管老朽化対策や給水装置耐震化
水道用給水器具・装置メーカー。給水装置業界トップ。住宅設備事業、商品販売事業等も。多品種少量生産が特徴。高耐震性製品の販売を強化。住宅設備事業は低調。競争激化等が響く。19.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2019/03/25
・アジア航測(9233)東証2部
各種自然災害のデータ計測と分析
航空写真や航空レーザ計測、人工衛星で取得されるデータ等によるコンサルティングを展開。防災・環境コンサル事業なども手掛ける。国土保全コンサルタントは受注堅調。売上総利益は増加。19.9期1Qは損益改善。 記:2019/05/01
各種自然災害のデータ計測と分析
航空写真や航空レーザ計測、人工衛星で取得されるデータ等によるコンサルティングを展開。防災・環境コンサル事業なども手掛ける。国土保全コンサルタントは受注堅調。売上総利益は増加。19.9期1Qは損益改善。 記:2019/05/01