◇来週の日本株の読み筋=堅調相場に期待、連休中の海外情勢次第も5月SQに向け思惑買いの可能性 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

17時22分配信 モーニングスター
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 ゴールデンウイーク(GW)明けの週(5月7-10日)は、連休中の海外情勢次第だが、足元では日本株の買い意欲は根強く、堅調相場が期待される。日経平均株価は4月15日に「マド」を空けて上昇して以降、年初来高値圏をキープし続けており、「余程のことがない限り、連休明けは上への期待を残した格好だ」(準大手証券)との声も聞かれた。一部では、10日に株価指数先物・オプション5月限のSQ(特別清算指数)算出を控え、出遅れ感のある日本株に思惑買いが入る可能性も指摘されている。

 GW期間中は、米国でFOMC(米連邦公開市場委員会、4月30日-5月1日)、米4月ISM製造業景況指数(5月1日)、4月雇用統計(同月3日)など重要イベントを控え、アップルといった主要企業の決算発表も予定されている。中国では4月30日に4月製造業PMIが明らかにされる。これら結果いかんで海外市場が変調を来せば、連休明けの日本株市場に影響を与えることになるが、一方で米中の景況感改善などが示されれば、リスクオンの流れが強まることにもなる。

 4月26日の日経平均株価は反落し、2万2258円(前日比48円安)引け。朝方は、25日のNYダウ続落や円高・ドル安を受け、広範囲に売りが先行した。10連休を控えて利益確定売りが出やすく、下げ幅は一時230円を超えた。一巡後は持ち直し、特に後場は日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに下げ幅縮小の流れとなった。チャート上では、25日移動平均線が下から200日線に接近中で先高を示唆するシグナルとして注目する向きもある。

出典:モーニングスター社イメージ 2


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