(26日終値:15時時点) ドル円:1ドル=111.68円(前日NY終値比△0.05円) ユーロ円:1ユーロ=124.47円(△0.11円) ユーロドル:1ユーロ=1.1138ドル(△0.0006ドル) 日経平均株価:22258.73円(前日比▲48.85円) 東証株価指数(TOPIX):1617.93(▲2.35) 債券先物6月物:152.73円(△0.10円) 新発10年物国債利回り:▲0.045%(▲0.010%) ユーロ円TIBOR3カ月物:0.05000%(横ばい) ※△はプラス、▲はマイナスを表す。 (主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値> 3月有効求人倍率 1.63 1.63 3月完全失業率 2.5% 2.5% 4月東京都区部消費者物価指数(CPI) 生鮮食品を除く総合 前年同月比 1.3% 1.1% 3月鉱工業生産速報 前月比 ▲0.9% 0.7% 前年同月比 ▲4.6% ▲1.1% 3月商業販売統計速報 小売業販売額(前年比) 1.0% 0.6%・改 3月新設住宅着工戸数(前年比) 10.0% 4.2% ※改は改定値を表す。▲はマイナス。 (各市場の動き) ・ドル円は底堅い。日経平均株価が230円超の下落となったことをながめ、一時111.45円まで売りが先行した。もっとも、その後は大型連休前の仲値にかけた買い戻しが広がり、10時30分前には111.79円まで反発。日経平均が午後にかけて下げ幅を縮めるなか、一巡後も底堅く推移した。 ・ユーロドルは下値が堅い。対円でドル高が進んだ場面では一時1.1124ドルまで弱含んだものの、昨日安値の1.1118ドルが目先のサポートとして意識されると1.1141ドルまで買い戻された。 ・ユーロ円も下値が堅い。10時前に124.09円まで売りに押されたが、一巡後は124.54円まで切り返した。総じてドル円や株価動向につれた動きとなった。 ・日経平均株価は反落。時間外取引でインテルなどの米半導体株の下げが目立つなか、東京エレクトロンなど半導体関連株に売りが出て相場を押し下げた。もっとも、その後は上海株などの下げ渋りに伴って下値を切り上げる展開に。個人投資家からの押し目買いも入り、引けにかけて下げ幅を縮小した。 ・債券先物相場は反発。日経平均株価の下落を手掛かりにした買いが先行。また、日銀の国債買い入れオペで需要の高さが示されたことも買い材料視された。
出典:FXi24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
SION投資研究所
連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp
連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp