3月消費者物価、27カ月連続プラスに
2019/4/19 11:30 FISCO
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総務省が3月全国消費者物価指数を本日発表した。価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が101.5となり、前年同月比で0.8%の上昇になり、プラスは27カ月連続であった。電気代やガソリン、外食の値上げが全体を押し上げた。物価について緩やかに上昇しているとの総務省によるコメントも伝わっている。
関連銘柄 4件
・国際石油開発帝石(1605)東証1部
石油開発大手
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で、約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。原油換算生産日量は48万バレル超。政府保有の黄金株を発行。通期純利益計画は市場コンセンサスを170億円上振れ。 記:2019/03/08
石油開発大手
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で、約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。原油換算生産日量は48万バレル超。政府保有の黄金株を発行。通期純利益計画は市場コンセンサスを170億円上振れ。 記:2019/03/08
・JXTGホールディングス(5020)東証1部
石油元売りトップ
石油元売り国内シェアトップ。17年4月に東燃ゼネラル石油と経営統合。統合シナジーの最大化を図る。基幹事業の競争力を強化。エネルギー部門は売上好調。統合シナジーで収益改善。19.3期3Qは2桁営業増益。 記:2019/03/22
石油元売りトップ
石油元売り国内シェアトップ。17年4月に東燃ゼネラル石油と経営統合。統合シナジーの最大化を図る。基幹事業の競争力を強化。エネルギー部門は売上好調。統合シナジーで収益改善。19.3期3Qは2桁営業増益。 記:2019/03/22
・三菱商事(8058)東証1部
総合商社
三菱グループの中核をなす総合商社。資源は原料炭や銅、LNGが柱。非資源は機械、化学品、生活産業が稼ぐ。中計では22.3期に最終益9000億円が目標。配当性向は35%程度を目指す。19.3期3Qは増収増益。 記:2019/03/08
総合商社
三菱グループの中核をなす総合商社。資源は原料炭や銅、LNGが柱。非資源は機械、化学品、生活産業が稼ぐ。中計では22.3期に最終益9000億円が目標。配当性向は35%程度を目指す。19.3期3Qは増収増益。 記:2019/03/08
・石油資源開発(1662)東証1部
資源開発
石油・天然ガスの探鉱・開発を手掛ける。パイプライン輸送に強み。海外シフトと国内天然ガス拡充に注力。原油・天然ガスは売上好調。販売価格の上昇等が寄与。減損損失の剥落等により、19.3期3Qは最終黒字転換。 記:2019/02/15
資源開発
石油・天然ガスの探鉱・開発を手掛ける。パイプライン輸送に強み。海外シフトと国内天然ガス拡充に注力。原油・天然ガスは売上好調。販売価格の上昇等が寄与。減損損失の剥落等により、19.3期3Qは最終黒字転換。 記:2019/02/15