資生堂、いったん上値の軽さ意識
2019/4/19 13:34 FISCO

年初来高値更新。中国の景気指標の持ち直しを背景に足元で株価は上昇トレンドを継続している。昨年来の高値9250円をつけた6月からの価格帯別売買高における商いの集中しているレンジは7500円処に位置しており、この水準を突破して来ていることからもいったん上値の軽さが意識されやすくなるところであろう。まずは節目の9000円を意識した動きを想定。米国・欧州市場の収益化などに対する期待感も少しずつ高まっている。
2019/4/19 13:34 FISCO

年初来高値更新。中国の景気指標の持ち直しを背景に足元で株価は上昇トレンドを継続している。昨年来の高値9250円をつけた6月からの価格帯別売買高における商いの集中しているレンジは7500円処に位置しており、この水準を突破して来ていることからもいったん上値の軽さが意識されやすくなるところであろう。まずは節目の9000円を意識した動きを想定。米国・欧州市場の収益化などに対する期待感も少しずつ高まっている。
・資生堂(4911)東証1部
+57 (0.69%)
時価総額 3,349,600百万円
化粧品国内トップ。主力8ブランドに経営資源を集中し、日本、中国、免税店を中心に拡販。北米はベア社の再建に全力。需要増に対応すべく、国内の生産体制強化を急ぐ。中計では20.12期に営業益1500億円目指す。 記:2019/03/03
8,374
4/19 15:00+57 (0.69%)
時価総額 3,349,600百万円
化粧品国内トップ。主力8ブランドに経営資源を集中し、日本、中国、免税店を中心に拡販。北米はベア社の再建に全力。需要増に対応すべく、国内の生産体制強化を急ぐ。中計では20.12期に営業益1500億円目指す。 記:2019/03/03