バイオ燃料を生産する酵素が効率的に働く仕組みが解明される
2019/4/18 11:30 FISCO
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東京大学の研究チームは17日、バイオ燃料を生産する酵素が効率的に働く仕組みを解明したと発表した。酵素を用いて軽油に近い性質の燃料を生産できるラン藻由来の酵素を調べ、効率的に生産できる酵素を同定、酵素のはたらきを効率的にする上で重要なアミノ酸を発見したという。再生可能エネルギーであるバイオ燃料の生産効率化につながるとして、関連銘柄への関心が高まりそうだ。
関連銘柄 5件
・東洋エンジニアリング(6330)東証1部
バイオマス発電
石油化学関連のプラントを建設。日揮、千代田化工建設とあわせエンジニアリング3社の一角。エチレンや肥料、アンモニアなどのプラント建設に強み。3Q累計では各利益黒字転換。経常利益と純利益は通期会社計画を超過。 記:2019/02/17
バイオマス発電
石油化学関連のプラントを建設。日揮、千代田化工建設とあわせエンジニアリング3社の一角。エチレンや肥料、アンモニアなどのプラント建設に強み。3Q累計では各利益黒字転換。経常利益と純利益は通期会社計画を超過。 記:2019/02/17
・東京電力ホールディングス(9501)東証1部
イーレックスと新会社
国内電力販売量の約3分の1を担う電力会社。16年4月よりホールディングカンパニー制へ移行。燃料・火力発電事業等を子会社に承継。フュエル&パワー部門は売上増。燃料費調整額は増加。19.3期3Qは増収。 記:2019/02/27
イーレックスと新会社
国内電力販売量の約3分の1を担う電力会社。16年4月よりホールディングカンパニー制へ移行。燃料・火力発電事業等を子会社に承継。フュエル&パワー部門は売上増。燃料費調整額は増加。19.3期3Qは増収。 記:2019/02/27
・エフオン(9514)東証1部
バイオマス発電
省エネルギー支援サービス事業、グリーンエナジー事業を展開。ファーストエスコから商号変更。豊富なノウハウが強み。新規バイオマス発電所は建設順調。省エネルギー支援サービス事業は好調。19.6期2Qは増収。 記:2019/02/27
バイオマス発電
省エネルギー支援サービス事業、グリーンエナジー事業を展開。ファーストエスコから商号変更。豊富なノウハウが強み。新規バイオマス発電所は建設順調。省エネルギー支援サービス事業は好調。19.6期2Qは増収。 記:2019/02/27
・イーレックス(9517)東証1部
東京電力HDと新会社
新電力(PPS・特定規模電気事業者)として電力小売、電力卸売、電源開発等を展開。電力供給施設数は高圧分野で約1万600件。小売事業は売上増。販売電力量が増加。低圧分野が伸びる。19.3期2Qは2桁増収。 記:2019/01/29
東京電力HDと新会社
新電力(PPS・特定規模電気事業者)として電力小売、電力卸売、電源開発等を展開。電力供給施設数は高圧分野で約1万600件。小売事業は売上増。販売電力量が増加。低圧分野が伸びる。19.3期2Qは2桁増収。 記:2019/01/29
・レノバ(9519)東証1部
再生エネ発電施設の開発・運営
再生可能エネルギーの自社発電事業が主力の電力会社。他社向けに再生可能エネルギー発電所の開発・運営も手掛ける。事業開発報酬は下期偏重。19.3期2Qは2桁増収。秋田バイオマス事業の連結化などが寄与。 記:2019/02/27
再生エネ発電施設の開発・運営
再生可能エネルギーの自社発電事業が主力の電力会社。他社向けに再生可能エネルギー発電所の開発・運営も手掛ける。事業開発報酬は下期偏重。19.3期2Qは2桁増収。秋田バイオマス事業の連結化などが寄与。 記:2019/02/27