17日午後の東京外国為替市場でユーロドルはしっかり。17時時点では1.1316ドルと15時時点(1.1311ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。良好な中国経済指標を受けて世界景気の先行き不透明感が緩和するなか、アジア時間からの流れを引き継いで買いが先行した。16時30分過ぎには一時1.1324ドルと12日高値に面合わせした。 ユーロ円は強含み。17時時点では126.72円と15時時点(126.63円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて円売り・ユーロ買いが進み、一時126.80円と本日高値を更新した。 ドル円はもみ合い。17時時点では112.01円と15時時点(111.99円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。111.95-112.00円を中心とした狭いレンジ内での推移が続いている。 本日これまでの参考レンジ ドル円:111.92円 - 112.17円 ユーロドル:1.1279ドル - 1.1324ドル ユーロ円:126.28円 - 126.80円
出典:FXi24
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