16日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。17時時点では111.89円と15時時点(111.92円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。アジア時間からの流れを引き継いで16時過ぎに111.85円と本日安値を更新した。欧州勢の本格参入後に111.95円付近まで下げ渋る場面があったものの、戻りの鈍い動きが続いている。 ユーロドルは底堅い。17時時点では1.1310ドルと15時時点(1.1305ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。16時過ぎに1.1312ドルの高値まで上昇した後、一時ドル買いが入った場面で1.1300ドルを割り込んだものの、一巡後は再び高値圏まで買い戻された。 ユーロ円は神経質な値動き。17時時点では126.55円と15時時点(126.53円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。126円台半ばでの神経質な動きが続いた。 本日これまでの参考レンジ ドル円:111.85円 - 112.05円 ユーロドル:1.1293ドル - 1.1312ドル ユーロ円:126.38円 - 126.68円
出典:FXi24
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