9日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。12時時点では111.33円とニューヨーク市場の終値(111.48円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。日経平均株価の下落を手掛かりにした売りの流れが継続。11時過ぎには111.28円と昨日安値に面合わせした。同水準では売りも一服したが、その後も安値圏で戻りの鈍い動きが続いている。 ユーロドルは小高い。12時時点では1.1266ドルとニューヨーク市場の終値(1.1263ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。対円などでドル売りが進んだ流れに沿って、一時1.1267ドルまでわずかに値を上げた。 ユーロ円は12時点では125.43円とニューヨーク市場の終値(125.55円)と比べて12銭程度のユーロ安水準。125.40円を挟んだ水準でのさえない動きが続いた。 本日これまでの参考レンジ ドル円:111.28円 - 111.58円 ユーロドル:1.1255ドル - 1.1267ドル ユーロ円:125.35円 - 125.62円
出典:FXi24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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