住友商事、米ベルと空飛ぶクルマ実用化で調査
2019/4/3 9:12 FISCO
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・住友商事(8053)が米ベル・ヘリコプター・テキストロンと共同で2025年の実用化を目指し、年内にまず無人の大型ドローンを使った実証実験を始め、運行サービスの調査に乗り出すことが報じられている。機体開発や法整備など課題はあるものの、物流や観光といった国内の関連産業への波及期待は根強いとみられている。
関連銘柄 5件
・IHI(7013)東証1部
高性能ドローンの開発を計画
陸上・航空宇宙・船舶海洋関連の総合重機製造。ターボチャージャーや航空エンジン、機械プレス、大型ボイラー、原子炉格納容器、LNG貯蔵タンク等を展開。3Q営業利益は市場予想未達も、通期営業利益計画を上方修正。 記:2019/02/19
高性能ドローンの開発を計画
陸上・航空宇宙・船舶海洋関連の総合重機製造。ターボチャージャーや航空エンジン、機械プレス、大型ボイラー、原子炉格納容器、LNG貯蔵タンク等を展開。3Q営業利益は市場予想未達も、通期営業利益計画を上方修正。 記:2019/02/19
・NTTドコモ(9437)東証1部
携帯回線を使ったドローンの実証実験
移動体通信事業者で国内トップ。NTTグループの中核を担う。独自共通ポイントの会員基盤を強化・拡充し、独自経済圏の構築と非通信事業の拡大を推進。今春に通信料金の引き下げを行う予定。19.3期3Qは営業増益。 記:2019/02/16
携帯回線を使ったドローンの実証実験
移動体通信事業者で国内トップ。NTTグループの中核を担う。独自共通ポイントの会員基盤を強化・拡充し、独自経済圏の構築と非通信事業の拡大を推進。今春に通信料金の引き下げを行う予定。19.3期3Qは営業増益。 記:2019/02/16
・イメージワン(2667)JQスタンダード
小型無人飛行機(UAV)を手掛ける
医療画像分野向けメディカルシステムや、UAV(小型無人航空機)等の各種画像処理ソフトウェアの販売、解析サービスを提供。18.9期は約20%の増収。利益は黒字転換と回復。医療画像システム製品が改善した。 記:2019/01/17
小型無人飛行機(UAV)を手掛ける
医療画像分野向けメディカルシステムや、UAV(小型無人航空機)等の各種画像処理ソフトウェアの販売、解析サービスを提供。18.9期は約20%の増収。利益は黒字転換と回復。医療画像システム製品が改善した。 記:2019/01/17
・アルプスアルパイン(6770)東証1部
振動の影響受けにくいセンサー
今年1月に電子部品大手のアルプス電気が傘下のアルパインを完全子会社化。スマホカメラ手振れ防止部品に強み。自動車関連を強化。今年前半に上限284億円の自社株買い実施。19.3期から3年間の総還元性向5割に。 記:2019/03/08
振動の影響受けにくいセンサー
今年1月に電子部品大手のアルプス電気が傘下のアルパインを完全子会社化。スマホカメラ手振れ防止部品に強み。自動車関連を強化。今年前半に上限284億円の自社株買い実施。19.3期から3年間の総還元性向5割に。 記:2019/03/08
・ゼンリン(9474)東証1部
ドローンハイウェイ構想
住宅地図、カーナビで使われる地図データなどが主力事業。ポータルサイトやスマホ向けなどにコンテンツ提供するGIS事業も。19.3期3Qは、主力事業・一般印刷事業とも好調でコスト増を吸収し増収・大幅増益。 記:2019/01/29
ドローンハイウェイ構想
住宅地図、カーナビで使われる地図データなどが主力事業。ポータルサイトやスマホ向けなどにコンテンツ提供するGIS事業も。19.3期3Qは、主力事業・一般印刷事業とも好調でコスト増を吸収し増収・大幅増益。 記:2019/01/29