感謝全公開★NYマーケットダイジェスト・26日 株高・ドル高・ポンドもみ合い | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

(26日終値)
ドル・円相場:1ドル=110.64円(前営業日比△0.67円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=124.64円(△0.23円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1266ドル(▲0.0046ドル)
ダウ工業株30種平均:25657.73ドル(△140.90ドル)
ナスダック総合株価指数:7691.52(△53.98)
10年物米国債利回り:2.42%(△0.02%)
WTI原油先物5月限:1バレル=59.94ドル(△1.12ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=1315.0ドル(▲7.6ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)        <発表値>  <前回発表値>
2月米住宅着工件数        116万2000件  127万3000件・改
   建設許可件数        129万6000件  131万7000件・改
3月米消費者信頼感指数        124.1      131.4
3月米リッチモンド連銀製造業景気指数  10       16

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は続伸。アジアや欧州の株式相場が反発したことで投資家のリスク回避姿勢が後退し、円売り・ドル買いが進んだ流れを引き継いだ。米長期金利や米国株相場が上昇したことも相場の支援材料となり、23時前に一時110.69円と日通し高値を付けた。
 23時発表の3月米消費者信頼感指数が124.1と予想の132.0を下回ったことが分かると110.42円付近まで伸び悩む場面もあったが、下押しは限定的。米金利上昇を背景に、全般ドル買いが進んだ影響もあり底堅く推移した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時96.85まで上昇している。

・ユーロドルは反落。米長期金利の上昇をきっかけにユーロ売り・ドル買いが先行。前日の安値1.1286ドルや22日の安値1.1273ドルを下抜けて一時1.1263ドルまで下げ足を速めた。月末・期末を控えたロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ売り・ドル買いも観測された。

・ユーロ円は小幅ながら続伸。20時前に一時125.01円と日通し高値を付けたあとは、ユーロドルの下落につれた売りが出たため上値の重さが目立った。3時30分過ぎに一時124.52円付近まで売られ、アジア時間に付けた日通し安値124.35円に迫る場面があった。

・ポンドドルは21時30分前に一時1.3262ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に方向感が乏しくなった。英下院が明日27日に実施するEU離脱協定案の代替策を探る採決(indicative vote)を見極めたいとのムードが広がった。
 なお、代替策を探る採決は議会で2度否決された協定案に代わり、どのような選択肢なら議会の支持を得られるのか支持動向を探るもの。英国がEUの関税同盟に残るなどEUと緊密な関係を保つ形での離脱、2度目の国民投票の実施など様々な方法が採決にかけられる見通しだという。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。今週後半に再開する閣僚級の米中貿易協議への期待から買いが先行。米長期金利の低下が一服し、ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株が上昇したことも相場の追い風となった。ダウ平均は一時270ドル超上げた。
 一方、米国際貿易委員会(ITC)判事は「アップルがクアルコムの特許1件を侵害している」として、「iPhone」の一部機種の輸入禁止を勧告。アップル株が大きく売られ、指数の上値を抑えた。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。

・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反落。米国株の上昇で投資家心理が改善し、安全資産とされる米国債に売りが出た。ただ、2年債入札が堅調だったことが分かると買いが入り下げ渋った。

・原油先物相場は4日ぶりに反発。一時60.38ドルと、21日につけた年初来高値60.39ドルに迫った。OPEC産油国の協調減産や、明日の原油在庫発表が減少するとの見方が買い戻しを誘った。米政権による産油国イラン、ベネズエラへの制裁措置が続いていることも、供給抑制を意識させる要因となっている。

・金先物相場は4日ぶりに反落。先週末に強まったリスク回避ムードが落ち着き、欧米株価が上昇。安全資産として金を購入する動機が弱まった。ユーロなど主要通貨に対するドル相場の持ち直しも、ドルの代替資産とされる金の相対的な価値低下につながった。

出典:FXi24


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