三菱ケミHD、京急グループが生分解性プラ製ストローを採用
2019/3/25 12:44 FISCO

・京浜急行電鉄(9006)グループが運営する施設で、生分解性プラスチック「BioPBS」を用いたストローが採用されたと発表している。BioPBSは同社が開発した植物由来の生分解性プラスチックで、自然界の微生物によって水と二酸化炭素に分解されるという特徴を持つ。外食を中心に、脱プラの動きが進むなか、同製品の採用拡大に期待する向きもありそうだ。
2019/3/25 12:44 FISCO

・京浜急行電鉄(9006)グループが運営する施設で、生分解性プラスチック「BioPBS」を用いたストローが採用されたと発表している。BioPBSは同社が開発した植物由来の生分解性プラスチックで、自然界の微生物によって水と二酸化炭素に分解されるという特徴を持つ。外食を中心に、脱プラの動きが進むなか、同製品の採用拡大に期待する向きもありそうだ。
関連銘柄 2件
・三菱ケミカルホールディングス(4188)東証1部
-21.1 (-2.56%)
時価総額 1,211,056百万円
総合化学国内最大手。アクリル樹脂原料世界1位、炭素繊維世界3位、エチレン生産能力国内1位。主要子会社は三菱化学、三菱樹脂、田辺三菱製薬、三菱レイヨン、大陽日酸など。19.3期3Q累計は利益足踏みも増収。 記:2019/02/12
804
3/25 13:04-21.1 (-2.56%)
時価総額 1,211,056百万円
総合化学国内最大手。アクリル樹脂原料世界1位、炭素繊維世界3位、エチレン生産能力国内1位。主要子会社は三菱化学、三菱樹脂、田辺三菱製薬、三菱レイヨン、大陽日酸など。19.3期3Q累計は利益足踏みも増収。 記:2019/02/12
・京浜急行電鉄(9006)東証1部
-46 (-2.47%)
時価総額 501,609百万円
京浜・三浦半島地盤の私鉄大手。1日平均乗降人員は250万人超。不動産、流通、レジャー・サービス事業等も手掛ける。交通事業は堅調。鉄道事業は輸送人員が増加。羽田空港方面等が伸びる。19.3期3Qは増収増益。 記:2019/02/26
1,819
3/25 12:59-46 (-2.47%)
時価総額 501,609百万円
京浜・三浦半島地盤の私鉄大手。1日平均乗降人員は250万人超。不動産、流通、レジャー・サービス事業等も手掛ける。交通事業は堅調。鉄道事業は輸送人員が増加。羽田空港方面等が伸びる。19.3期3Qは増収増益。 記:2019/02/26