◇<話題>日経平均が25日移動平均線を堅持する中、需給の改善が進む | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2019/3/22 17:27
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 この週(18-22日)印象的だったのは、22日のマーケット。米国株高を受けて日経平均株価は104円高の2万1713円で高寄りしたが、尻すぼみの展開。前場終盤に前日比66円安の2万1542円まで値を下げ、その後はマイナス圏の推移。ただ、大引けは18円高の2万1627円と、かろうじてプラスに浮上した。

 この値動きだけを見ていると、寄り付き天井で荷もたれ感が漂うが、東証1部における値上がり銘柄数は1392と全体の65.0%に上り、むしろ堅調な相場付き。そして、これを支えたのが需給と思われる。

 19日引け後に東京証券取引所が発表した15日申込み現在(2市場合計)の信用残高(金額ベース)によると、「買い残」が前週末比499億円減、「売り残」が同437億円増で、信用倍率は2.59倍と、前週末の2.78倍から大きく低下。15日の日経平均株価は前週末比425円高となっており、逆張り傾向が2週ぶりに復活した。

 一方、22日引け後に東証が発表した3月第2週(11-15日)の投資部門別売買状況(2市場1・2部等)で、「海外投資家」は5062億円の売り越し。前週の5689億円に続き高水準の売り越しを記録したが、それを吸収しての日経平均425円高。そして、この週の176円高。

 ここで、日銀のETF(指数連動型上場投資信託)買い入れに目をやると、3月の、20日までの累計買付け額は2976億円。これにより、保有残高が年間約6兆円ペースで増加するよう買い入れ枠を増額した16年8月からの累計は約15兆9000億円と、予算枠の16兆円を下回っている。日経平均が25日移動平均線を堅持する中、来週も堅調な相場展開が続けば、余裕を持って新年度を迎えることができそうだ。

出典:モーニングスター社イメージ 2


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