22日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では110.81円と12時時点(110.74円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。午後の日経平均株価がプラス圏を回復する動きを見せると午前に付けた110.65円を底に110.84円付近まで持ち直した。一方、上値では111.00円のオプションに絡んだ売りが観測されているため、戻りも鈍い。 ユーロ円は下値が堅い。15時時点では126.07円と12時時点(125.95円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。日本株の持ち直しを受けてクロス円全般には買い戻しの動きが広がり、午前に付けた高値126.11円に面合わせした。 ユーロドルは動意薄。15時時点では1.1377ドルと12時時点(1.1374ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。東京午後は値幅9pips程度と非常に狭い。 本日これまでの参考レンジ ドル円:110.65円 - 110.90円 ユーロドル:1.1361ドル - 1.1379ドル ユーロ円:125.79円 - 126.11円
出典:FXi24
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