21日午後の東京外国為替市場でドル円は軟調な動き。17時時点では110.38円と15時時点(110.53円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けたドル安の流れが続くなか、米債利回りの低下やダウ先物の下落も重しとなり、2月15日以来の安値となる110.33円まで弱含んだ。 ユーロ円はじり安。17時時点では125.97円と17時時点(126.23円)と比べて26銭程度のユーロ安水準だった。株安やドル円の下落を眺めながら、17時過ぎに125.85円まで下押した。 ユーロドルは小幅安。17時時点では1.1412ドルと15時時点(1.1420ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円のユーロ売り・円買いが重しとなり、小幅ながら1.1406ドルまで売りが優勢となった。 本日これまでの参考レンジ ドル円:110.33円 - 110.75円 ユーロドル:1.1406ドル - 1.1438ドル ユーロ円:125.85円 - 126.60円
出典:FXi24
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