21日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。15時時点では110.53円と12時時点(110.55円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。昨日安値の110.54円や買いオーダーが観測されていた110.50円を下抜けて一時110.41円まで下げる場面があった。もっとも、110.00円にかけては買いが観測されているほか、2月27日安値の110.36円や2月15日安値の110.26円など110円台前半はサポートが並んでいることもあり110.55円付近までショートカバーが入った。 ユーロ円も下げ渋り。15時時点では126.23円と12時時点(126.34円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。126.12円まで下げた後は下げ幅を縮めるなど総じてドル円につれた動きとなった。 ユーロドルは小動き。15時時点では1.1420ドルと12時時点(1.1428ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。全般動意に乏しく1.14ドル台前半で欧州勢の本格参入を待つ状況。 本日これまでの参考レンジ ドル円:110.41円 - 110.75円 ユーロドル:1.1413ドル - 1.1438ドル ユーロ円:126.12円 - 126.60円
出典:FXi24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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