20日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。15時時点では111.53円と12時時点(111.62円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。しばらくは111.60円前後でのもみ合いが続いていたが、111.80円から上には期末に絡んだ本邦輸出勢の売りが並ぶなど上値の重さが嫌気されると111.53円近辺まで売りに押された。 ユーロドルはこう着。15時時点では1.1347ドルと12時時点(1.1347ドル)とほぼ同水準だった。東京午後はほとんど動意がなく、1.13ドル台半ばで欧州勢の参入を待つ状況だ。 ユーロ円は小安い。15時時点では126.59円と12時時点(126.70円)と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。ドル円につれ安となり、126.50円台まで値を下げた。 本日これまでの参考レンジ ドル円:111.31円 - 111.69円 ユーロドル:1.1343ドル - 1.1357ドル ユーロ円:126.40円 - 126.75円
出典:FXi24
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