2019/2/1 8:55 FISCO ミズホメディー、東大らの研究チームがインフルエンザの高感度検出法を開発

東大らの研究チームが、インフルエンザの超高感度検出法を開発したと発表している。デジタルアッセイと呼ばれる計測法を応用し、従来の検査法の1000~10000倍の高感度でインフルエンザウイルスの検出に成功したという。同社はインフルエンザ検査薬などを手掛けており、関連銘柄として意識されやすいところだろう。

東大らの研究チームが、インフルエンザの超高感度検出法を開発したと発表している。デジタルアッセイと呼ばれる計測法を応用し、従来の検査法の1000~10000倍の高感度でインフルエンザウイルスの検出に成功したという。同社はインフルエンザ検査薬などを手掛けており、関連銘柄として意識されやすいところだろう。
・ミズホメディー(4595)東証2部
-10 (-0.47%)
時価総額 20,195百万円
体外診断用医薬品メーカー。インフルエンザ検査薬の売上比率が高い。B型肝炎検出キットなど感染症分野に注力。新製品の売上拡大図る。インフルエンザ検査薬が好調。需要急増等が寄与。18.12期3Qは収益好調。 記:2018/12/17
2,120
2/1 15:00-10 (-0.47%)
時価総額 20,195百万円
体外診断用医薬品メーカー。インフルエンザ検査薬の売上比率が高い。B型肝炎検出キットなど感染症分野に注力。新製品の売上拡大図る。インフルエンザ検査薬が好調。需要急増等が寄与。18.12期3Qは収益好調。 記:2018/12/17
