(26日終値:15時時点) ドル円:1ドル=112.15円(前日NY終値比▲0.27円) ユーロ円:1ユーロ=127.45円(▲0.43円) ユーロドル:同1ユーロ=1.1364ドル(▲0.0011ドル) 日経平均株価:21184.60円(前日比▲84.13円) 東証株価指数(TOPIX):1596.01(▲4.91) 債券先物12月物:150.72円(△0.07円) 新発10年物国債利回り:0.110%(横ばい) ユーロ円TIBOR3カ月物:0.05000%(横ばい) ※△はプラス、▲はマイナスを表す。 (主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値> 10月東京都区部消費者物価指数(CPI) 生鮮食品を除く総合 前年同月比 1.0% 1.0% ※改は改定値を表す。▲はマイナス。 (各市場の動き) ・ドル円は弱含み。112.35円を挟んだ方向感のない動きが続いていたが、200円超上昇して始まった日経平均株価が290円超安まで一転下落するとリスク回避の売りが強まった。14時30分過ぎには一時112.07円と本日安値を更新。引けにかけて株価が下げ幅を縮めたこともあり、その後はやや下げ渋っているが戻りは鈍い。 ・ユーロ円も弱含み。アマゾンとアルファベットの決算を嫌気して時間外のダウ先物が下落し、日本株も急失速する展開となると、全般円高が進行。一時127.31円まで下げる場面があったが、一巡後はやや下げ渋るなどドル円と同様の展開となった。 ・ユーロドルはもみ合い。アジア時間は円絡みの取引が中心となったこともあり、ユーロドルは総じて値動きが乏しかった。1.1370ドルを挟んだ動きに終始した。 ・日経平均株価は続落。昨日の米国株や日経平均先物の大幅上昇を受けて200円超高で始まったものの、時間外のダウ先物や上海株の下落を背景にその後は一転して戻り売りに押される展開に。一時3月29日以来となる2万1000円を割り込む場面があった。 ・債券先物相場は4日続伸。株価失速で安全資産とされる債券需要が高まり、堅調に推移した。一時150.77円まで上値を伸ばした。
出典:FXi24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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