★ニューヨーク外国為替市場概況・23日 ドル円、3日ぶり反落 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は112.44円と前日NY終値(112.82円)と比べて38銭程度のドル安水準だった。アジアや欧州の株式相場が大幅に下落したことを背景に、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが先行した。ダウ平均が一時540ドル超下落し、ナイト・セッションの日経平均先物が290円下げたことも相場の重しとなり、一時111.96円と日通し安値を付けた。10月米リッチモンド連銀製造業景気指数が15と予想の24を下回ったことも嫌気された。
 ただ、売り一巡後は112.48円付近まで下げ渋った。前週末の安値111.95円が目先サポートとして意識されたほか、米国株が急速に下げ幅を縮めたことでショートカバーが入った。ダウ平均は前日比ほぼ横ばい圏まで買い戻され、ナスダックは一時プラス圏を回復する場面があった。また、日経平均先物は一時260円上昇した。
 なお、ボスティック米アトランタ連銀総裁は「中立水準まで緩やかな利上げを支持」「今年は合計4回の利上げが適切」などと述べたほか、カプラン米ダラス連銀総裁は「FRBは政策金利を緩やかに中立にすべき」「あと2-3回の利上げで中立金利となる」などと語った。

 ユーロドルは小反発。終値は1.1471ドルと前日NY終値(1.1464ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ただ、NY市場に限れば方向感に乏しく、イタリア予算案を巡る思惑から神経質な動きとなった。「欧州実需勢のユーロ買いが入った」との指摘があり一時1.1493ドルと日通し高値を付けたものの、上値は限定的だった。25日に欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えていることもあり、方向感が出にくい面もあったようだ。
 なお、EUの欧州委員会はイタリアの2019年度予算案を差し戻し、3週間以内に再提出するように求めた。

 ユーロ円は続落。終値は128.99円と前日NY終値(129.35円)と比べて36銭程度のユーロ安水準。欧米株価の大幅下落をきっかけにリスク回避目的の売りが先行し、23時30分前に一時128.21円まで値を下げた。ただ、ドル円や米国株相場が下げ幅を縮小するとユーロ円にも買い戻しが入り129円台前半まで下げ渋った。

本日のレンジ

ドル円:111.96円 - 112.84円 
ユーロドル:1.1439ドル - 1.1493ドル 
ユーロ円:128.21円 - 129.38円

出典:FXi24


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