2018/10/19 11:30 FISCO 9月消費者物価、1.0%の上昇
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総務省が本日発表した9月全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、総合指数が101.3(2015年=100)となり、21カ月連続の上昇となった。原油高を背景とするガソリン・電気料金の引き上げのほか、外食産業の値上げなどを背景に前年同月比で1.0%の上昇となった。市場では、朝方から大きく売り先行となった日経平均が寄付から下げ幅を縮小した一因としても意識されているもよう。
関連銘柄 4件
・国際石油開発帝石(1605)東証1部
石油開発
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で、約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。原油換算生産日量は48万バレル超。政府保有の黄金株を発行。19.3期1Qは営業増益。通期では増収増益を計画。 記:2018/09/10
石油開発
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で、約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。原油換算生産日量は48万バレル超。政府保有の黄金株を発行。19.3期1Qは営業増益。通期では増収増益を計画。 記:2018/09/10
・石油資源開発(1662)東証1部
石油開発
石油・天然ガスの探鉱・開発を手掛ける。パイプライン輸送に強み。海外シフトと国内天然ガス拡充に注力。原油・天然ガス部門は売上低調。販売数量の減少等が響く。販管費の増加等もあり、19.3期1Qは業績苦戦。 記:2018/08/13
石油開発
石油・天然ガスの探鉱・開発を手掛ける。パイプライン輸送に強み。海外シフトと国内天然ガス拡充に注力。原油・天然ガス部門は売上低調。販売数量の減少等が響く。販管費の増加等もあり、19.3期1Qは業績苦戦。 記:2018/08/13
・JXTGホールディングス(5020)東証1部
石油元売り
石油元売り国内シェアトップ。17年4月に東燃ゼネラル石油と経営統合。統合シナジーの最大化を図る。基幹事業の競争力を強化。エネルギー事業は好調。原油価格上昇、シナジー効果等が寄与。19.3期1Qは大幅増益。 記:2018/09/14
石油元売り
石油元売り国内シェアトップ。17年4月に東燃ゼネラル石油と経営統合。統合シナジーの最大化を図る。基幹事業の競争力を強化。エネルギー事業は好調。原油価格上昇、シナジー効果等が寄与。19.3期1Qは大幅増益。 記:2018/09/14
・三菱商事(8058)東証1部
総合商社
三菱グループの中核をなす総合商社。資源は原料炭や銅、LNGなどが主軸。インフラ関連や不動産開発、機械、化学品、生活産業などの非資源分野を強化しながらポートフォリオ最適化を目指す。19.3期1Qは大幅増益。 記:2018/08/31
総合商社
三菱グループの中核をなす総合商社。資源は原料炭や銅、LNGなどが主軸。インフラ関連や不動産開発、機械、化学品、生活産業などの非資源分野を強化しながらポートフォリオ最適化を目指す。19.3期1Qは大幅増益。 記:2018/08/31