★東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、軟調 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 19日午後の東京外国為替市場でユーロドルは軟調。17時時点では1.1446ドルと15時時点(1.1462ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。伊株FTSE MIBが下落、伊10年債は売られ、利回りは今月9日につけた2014年2月以来の高値3.711%を超えて、一時3.808%まで上昇した。これを受けてユーロドルは一時1.1433ドルまで下落し上値が重い展開だった。伊予算案や、来週のS&P社による格付け発表など不安要素がユーロ相場の重石となっている。
 ポンドドルはユーロドルに連れて昨日の安値1.3016ドルを割り込み1.3012ドルまで下落。バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官やハント英外務相がブレグジットに関する発言をしたが、新味があるものは無く反応薄だった。

 ユーロ円も上値が重い。17時時点では128.70円と15時時点(128.89円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。中国株が堅調だったことで129.03円まで上昇したユーロ円は、欧州時間に入り伊株・伊債が売られたことで上値が重くなり128.56円まで戻された。その後は128円後半でもみ合いになった。

 ドル円はもみ合い。17時時点では112.43円と15時時点(112.46円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。中国株が堅調に推移したこともあり一時112.54円まで上昇した。しかし欧州時間に円を積極的に動かす材料も無く、112.40円台を中心にもみ合いとなった。中国の劉鶴副首相は、国営新華社のインタビューに応じ、「中国と米国は接触中である」と述べたことが伝わったが材料にはならなかった。

本日これまでの参考レンジ

ドル円:112.14円 - 112.54円
ユーロドル:1.1433ドル - 1.1470ドル
ユーロ円:128.46円 - 129.03円

出典:FXi24


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