農林水産省は28日、国によるコメの生産調整(減反)廃止後に初めて作付けされた2018年産米の作柄概況(15日現在)を発表した。単位面積当たりの収穫量を示す作況指数(平年=100)は「平年並み」の100となった。 主要産地を見ると、北海道が「不良」の90。東北は101、北陸が99で、いずれも「平年並み」だった。
農林水産省は28日、国によるコメの生産調整(減反)廃止後に初めて作付けされた2018年産米の作柄概況(15日現在)を発表した。単位面積当たりの収穫量を示す作況指数(平年=100)は「平年並み」の100となった。 主要産地を見ると、北海道が「不良」の90。東北は101、北陸が99で、いずれも「平年並み」だった。