当記事は、年初の野菜価格の暴騰をきっかけに、三浦半島(神奈川県横須賀市・三浦市)でのデータを元に作成しています。
【現在の野菜高値の背景】・【成長状況】
葉境いはあるが、例年とは違い野菜がほぼない状況。秋から冬に向けての「キャベツ」・「大根」なども植え付けが大幅に遅れている。価格の高騰に伴い野菜の窃盗が多発している。
【生産者地直送野菜価格】
地物野菜がそろわないため、8/18・8/25の一般販売は休止だが、9/1も危うい状況。
【予想】
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気温の乱高下が、植物にとって非常に悪い。つま恋のイベント(百貨店での販促会)が一段落し、市場流通量が増えたためキャベツの価格が安定してきた。トマト・キュウリの高騰が目立つた。また、北海道産玉ねぎは小粒が多く大粒(L大・2L)の価格が急騰している。
【ぽんたの野菜豆知識&料理法】
オイシックス・ラ・台地の業績が好調で株価も堅調であるが、従前3社から2社に統合し現在は1社である。単に競争がなくなっただけではなく、青果物の集荷が容易になり今後も、野菜の価格が高騰すれば、株価も堅調推移と予想。 首都圏では、ライフや旬八などの直売店を、一度見に行くこともよいかもしれない。
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