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2018/8/21 9:41 FISCO ミレニアル世代向け資産運用サービス広まる
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米国で若年層向けの資産運用サービスが広まっていると報じられている。株式投資に慎重なミレニアル世代の取り込みに向け、スマートフォンを活用した低コスト投資などに各社が力を入れているという。

関連銘柄 4件

・さくらインターネット(3778)東証１部
データセンター
データセンター運営。主力はホスティングと顧客のサーバーを預かるコロケーションサービス。ベンチャー等の小口向けが増加。IoTやAI分野に注力。19.3期1Qは増収、小幅営業減益。クラウドサービスが順調。　記：2018/08/03

・インフォテリア(3853)東証１部
プライベート・ブロックチェーンの実証実験に成功
データ連携ミドルウェア「ASTERIA」、モバイル向けコンテンツ管理システム「Handbook」等を手掛ける。サブスクリプション売上は増加。Handbookは直接販売等が堅調。19.3期1Qは増収。　記：2018/08/15

・アイティフォー(4743)東証１部
システム開発
独立系のソフトウェア開発会社。ネットワークの構築やシステム機器の販売、保守サービスも行う。銀行向け審査システムで国内首位。無借金経営。配当性向30％以上目安。2Qと4Qに収益偏重。18.3期3Qは足踏み。　記：2018/02/06

・アイリッジ(3917)マザーズ
ブロックチェーン技術「mijin」
位置情報を活用してスマホなどに情報提供し、店舗の集客や販促につなげるシステムが主力。今春にデジタルガレージと業務資本提携し、一気通貫のデジタルマーケティングソリューションを開発へ。電子地域通貨にも力注ぐ。　記：2018/06/20

出典：フィスコ

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ＳＩＯＮ投資研究所
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