☆彡「水ビジネス」関連銘柄

2018/7/27 12:23 FISCO 水インフラの海外進出、政府が支援
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政府が海外で日本企業による水インフラ事業への参入支援を拡充すると報じられている。インフラ輸出の拡大を目指すという。本日の経協インフラ戦略会議で議論し、今秋にも円借款を拡充するとのこと。

関連銘柄 5件

・東レ(3402)東証１部
水処理膜
合繊大手。世界トップの炭素繊維複合材など高シェア製品を多数有する。今年後半に欧州の炭素繊維複合材加工メーカーを買収し、競争力を強化。中計では20.3期に営業益2500億円を目指す。18.3期は営業益反発。　記：2018/05/30

・タクマ(6013)東証１部
水処理、高度処理、汚泥処理
ごみ処理や水処理、ボイラ、産業廃棄物処理プラント事業などを展開。バイオマス発電プラントも手掛ける。燃焼技術が強み。売上高は下期偏重。受注堅調。ごみ処理施設等は建設工事順調。18.3期2Qは2桁増収増益。　記：2018/02/02

・月島機械(6332)東証１部
浄水場、下水処理場プラント建設
水環境事業と産業事業を手掛ける機械メーカー。上下水道設備の水処理、汚泥処理、汚泥燃料化分野に強み。廃液燃焼分野は国内で高いシェア。産業事業は好調。受注済み案件が順調に進捗。18.3期は2桁増収増益。　記：2018/05/25

・栗田工業(6370)東証１部
バラスト水処理システム
水処理装置・水処理薬品の製造・開発等を行う。水処理専業として国内最大手。海外事業の拡大を加速。環境負荷低減等の提案を推進。受注堅調。紙・パルプ向け及び鉄鋼向けプロセス薬品は伸長。18.3期は2桁増収増益。　記：2018/05/25

・水道機工(6403)JQスタンダード
東レ子会社・水道事業や下排水事業を展開
水処理の総合エンジニアリング会社。東レの連結子会社。官需比率が約9割と高い。地方自治体が所有する施設の更新・維持管理需要の取り込みを強化。海外開拓にも意欲。収益は4Qに偏重。18.3期は増収も利益足踏み。　記：2018/06/29

出典：フィスコ

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ＳＩＯＮ投資研究所
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