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9時31分配信 モーニングスター 先読み作戦指令室=アイフリーク:新収益源育成に向けて積極的な投資敢行
9時31分配信 モーニングスター 先読み作戦指令室=アイフリーク:新収益源育成に向けて積極的な投資敢行
・アイフリークモバイル(3845)に注目したい。
18年3月期に「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消した。同社は今後、モバイルコンテンツ事業の持続的な成長、CCS(コンテンツクリエイターサービス)事業のさらなる拡大、IP(知的財産)事業でのサイトのリニューアルオープンと運営を計画している。これらの事業は、継続的かつ安定的な収益力を高め、成長戦略をさらに紡いでいくと思われる。コンテンツでは語学学習にフォーカスした絵本サービス「新・森のえほん館」などファミリーコンテンツ事業の育成にも注力している。
5月に定款に仮想通貨交換業や金融商品取引業などを追加したことも材料視できよう。
4月に筆頭株主の永田浩一氏などに第三者割当による新株式(発行価額256円)および新株予約権(行使価額284円)を発行、調達最大9億5400万円を調達したことも今後の展開に対する期待材料。
19年3月期連結の営業赤字は5億8600万円(前期2800万円の赤字)と赤字拡大の見通しだが、今後の成長に向けたシステム開発費用などの増加と「前向きな赤字」。実際、株価も5月11日の決算発表後の同月17日に259円まで押してから、底入れ反転、6月13日に447円まで上げるなど、今後の収益改善を期待した買いが入っている。その後は下落したものの、7月5日に291円まで下げてから底入れ反転の足を見せてきた。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
18年3月期に「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消した。同社は今後、モバイルコンテンツ事業の持続的な成長、CCS(コンテンツクリエイターサービス)事業のさらなる拡大、IP(知的財産)事業でのサイトのリニューアルオープンと運営を計画している。これらの事業は、継続的かつ安定的な収益力を高め、成長戦略をさらに紡いでいくと思われる。コンテンツでは語学学習にフォーカスした絵本サービス「新・森のえほん館」などファミリーコンテンツ事業の育成にも注力している。
5月に定款に仮想通貨交換業や金融商品取引業などを追加したことも材料視できよう。
4月に筆頭株主の永田浩一氏などに第三者割当による新株式(発行価額256円)および新株予約権(行使価額284円)を発行、調達最大9億5400万円を調達したことも今後の展開に対する期待材料。
19年3月期連結の営業赤字は5億8600万円(前期2800万円の赤字)と赤字拡大の見通しだが、今後の成長に向けたシステム開発費用などの増加と「前向きな赤字」。実際、株価も5月11日の決算発表後の同月17日に259円まで押してから、底入れ反転、6月13日に447円まで上げるなど、今後の収益改善を期待した買いが入っている。その後は下落したものの、7月5日に291円まで下げてから底入れ反転の足を見せてきた。
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出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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