☆彡「原油」新聞一面からの銘柄 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

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2018/7/19 8:47 FISCO 【日経新聞1面】日本の石油元売り企業、イラン産原油の輸入停止へ調整
日本の石油元売り企業がイラン産原油の輸入停止に向けて調整

調達コストの上昇がガソリン価格に波及する恐れも

日本の石油元売り企業がイラン産原油の輸入停止に向けて調整に入ることが分かった。米国がイランへの経済制裁の一環で同国産原油の輸入停止を求めたことを受け、日本の海運会社やメガバンクは取引停止の可能性があると元売りに通知した。10月にもイランからの輸入量はゼロになる見込みで、元売りはサウジアラビアなどからの代替調達を目指す。調達コストの上昇がガソリン価格に波及する恐れもある。

米政府は6月下旬にJXTGホールディングスや出光興産などの元売り企業に対し、イラン産原油とコンデンセート油(軽質油)の輸入量を、イラン制裁を再開する11月4日までにゼロにするよう求めた。米政府はイランとの取引を続ける企業に制裁を科すとの強い態度を示した。

元売り各社は日本が適用除外とならないことを視野に入れて動き出す。8月からサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)などの産油国と代替調達の交渉に入る。各社とも安定供給への影響はないとみている。

イラン産原油は「良質で採算の高いガソリンや灯油に精製しやすい」(JXTG)とされる。米国がイラン制裁を再開する方針を表明したことを受け、原油価格には上昇圧力がかかっているが、調達コストの上昇がガソリン価格を一段と押し上げる恐れもある。

2012年、イランにおける核開発問題を受けて、米国やEUはイラン産原油を全面禁輸する方針を示した。最終的に日本は制裁の適用除外国になったが、輸入量の大幅削減は免れず、2012年のイランからの輸入量は前年に比べ4割も落ち込んだ。米国などの、イランに最大圧力をかけたいとの思惑から、各国は難しい対応を迫られることとなっている。イラン産原油の輸入停止の動きが広がれば、原油需給は締まることになり、原油市況は強含みの展開となりそうだ。6月末にかけて大きく売られていた石油関連銘柄の株価は、7月にかけて安値圏のもみ合いが続いている。今回の報道を受けて、原油相場の強含みによる採算改善期待から、押し目買いの動きもみられそうだ。

関連銘柄 4件

国際石油開発帝石(1605)東証1部
石油・天然ガス開発最大手
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で、約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。原油換算生産日量は48万バレル超。18.3期3Q累計では大幅増収・増益。通期でも、各利益期で増益を計画。 記:2018/03/22

日揮(1963)東証1部
プラントエンジニアリング大手、中東の売上構成比約2割
プラント大手。各種プラントの設計、工事、オペレーション等を手掛ける。国内エンジニアリング企業の草分け。ベトナムのメガソーラー発電所建設プロジェクト等を受注。主力事業が業績牽引。18.3期は黒字転換。 記:2018/06/11

富士石油(5017)東証1部
石油元売り中堅
原油を輸入・精製し、石油製品を販売する石油元売会社。富士石油とアラビア石油の共同持ち株会社が前身。収益に及ぼす原油価格や為替動向の影響が大きく、石油精製マージンの動きがポイント。18.3期3Qも増収増益。 記:2018/03/05

JXTGホールディングス(5020)東証1部
石油元売り最大手、国内石油製品シェア約5割・資源開発も大手
石油元売り国内シェアトップ。17年4月に東燃ゼネラル石油と経営統合。統合シナジーの最大化を図る。基幹事業の競争力強化に注力。石油製品マージンは改善。資源価格の上昇等が寄与し、18.3期は大幅な増収増益。 記:2018/06/22

出典:フィスコイメージ 2


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