□<特集>続・ここで頼れる内需系銘柄 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

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<特集>続・ここで頼れる内需系銘柄(1)=目先の需給に惑わされず、実力株を選別

 米中の貿易戦争の行方を見守りつつ、揺れる株式市場。日経平均株価は7月5日に2万1400円台まで下落したが、買い戻しに弾みがつき、13日には一時2万2600円台まで上昇するなど、ジェットコースターのような相場。

 これまでの「リスク回避=円高」という構図にも変化がみられる。貿易摩擦の激化に対する懸念がくすぶるなか、円相場が1ドル=112円台の半ばまで下落するなど、従来とは違った展開だ。株式相場は強いのか、弱いのか。ますます先行きが読みにくい状況となっている。

 しばらくは目先の需給動向に惑わされやすくなるが、こうしたときこそ実力をじっくりと見極めたい。先週に引き続き、内需の優良株に注目してみた。 

<特集>続・ここで頼れる内需系銘柄(2)=北恵―通期業績の超過達成に期待

 ・北恵(9872)に注目したい。同社は3日引け後の連結決算発表で、18年11月期第2四半期累計(17年11月21日-18年5月20日)業績の好進ちょくを確認。株価の面では全体相場の下落に巻き込まれ、材料出尽くしが既成事実化されてしまったが、業績の超過達成を期待して狙ってみたいところ。

 18年11月期第2四半期累計は、売上高284億3300万円(前年同期比3.7%増)、営業利益4億700万円(同13.9%増)。キッチン・ユニットバスなどの住宅設備機器が売上高68億1500万円(同1.2%増)と堅調に推移する中、戦略的に強化している外壁工事や住設工事中心の工事売上が110億5400万円(同6.6%増)となって全体をけん引。連結営業利益は従来予想を4600万円超過した。

 会社側は通期の予想営業利益8億円(前期比2.5%増)を据え置いたが、下期(5月21日-11月20日)の営業利益は計算上3億9300万円(前年同期比7.1%減)にとどまり保守的な印象。増額期待の広がりとともに株価の水準訂正が進みそうだ。 

<特集>続・ここで頼れる内需系銘柄(3)=ツルハHD―PB商品の見直しでブランド価値向上へ

 ・ツルハホールディングス(ツルハHD)(3391)をマークしたい。19年5月期(18年5月16日-19年5月15日)の連結業績は、売上高7436億円(前期比10.5%増)、営業利益418億円(同3.9%増)を予想する。出店は引き続き、ドミナント展開による店舗網の拡充を図る方針。また、プライベートブランド(PB)商品の全体売上に占める比率が伸び悩むなか、見直しを行いラインナップを整理する一方、品質で選ばれる商品の開発を進めるなど、ブランド価値の向上を目指す。

 株価は、6月20日に発表した19年5月期業績予想で、利益面が市場予想の平均に届かなかったとして売りが優勢となり、7月6日には年初来安値となる1万3170円まで調整する場面がみられた。その後、安値圏でのもみ合いが続いているが、13日の取引終了後の時点で日経平均株価が25日線を突破するなか、同社株は同線と3.4%のマイナスかい離となっており、出遅れ感も意識される。 

<特集>続・ここで頼れる内需系銘柄(4)=アイフル―出直り期待にミニGC実現、需給思惑も

 ・アイフル(8515)に狙い目がある。株価は、全般軟地合いに巻き込まれ、7月5日に年初来安値322円まで沈んだが、目先底入れの動きに変わりつつある。17年以降は総じて300円台前半で下値を叩き、400円台へ戻すというパターンにあり、先行き出直り足が期待できそうだ。下降トレンドの25日移動平均線がほぼ横ばいになり、下から5日線が突き抜け、ミニGC(ゴールデンクロス)を実現し、テクニカル妙味が漂う。

 19年3月期の連結営業利益予想は164億円(前期比6.58倍)。無担保ローン残高が順調に伸び、事業者向け保証事業も堅調に推移する見通しだ。業界最大の事業リスクである利息返還請求は、ピーク時からは大きく減少し、減少トレンドがより鮮明となっている。むろん、利息返還損失引当の繰入が新たに発生すれば、利益を圧迫するが、利益回復自体は既定のコースになる。

 ちなみに、6日申し込み現在の信用取引残高は、買い残が2000万株強、売り残が145万株強。完全は買い長状態にあり、仮需圧迫が気になるところ。ただし、同日報告分の株券等貸借週末残高によると、借り手の売りポジションにつながる貸株残高が有担保・無担保合計で2700万株超となっており、底流では需給思惑がくすぶっている。 

出典:モーニングスター社イメージ 2


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