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13時37分配信 モーニングスター 先読み作戦指令室=ヤマシナ:全く新しい相場に突入、収益拡大路線に変化なし
13時37分配信 モーニングスター 先読み作戦指令室=ヤマシナ:全く新しい相場に突入、収益拡大路線に変化なし
・ヤマシナ(5955)を狙いたい。
創業101年を迎えたねじ・ボルト・金属部品の老舗メーカーで、電線やケーブルでも展開しており、自動車精密部品子会社も擁している。マンション賃貸事業という安定収益源も持っていることも強みだ。電食を防止し締結することができ、軽量化に寄与するアルミ合金製CFRP用ファスナー「アルアーマナット」への期待も高い。
19年3月期連結の経常利益は5億5000万円(前期比4.4%増)と7期連続の増益、純利益は4億円(同31.1%減)と6期ぶり減益の見通し。純減益予想となっているのは税効果の一巡によるもので、収益拡大路線自体に変化はない。
期末配当は1円(前期末は設立100周年記念配当0.5円を含む1.5円)の計画。
89年に790円(05年に実施した減資を考慮すると7900円)高値を付けたあと、08年に19円まで売られるなど、長期にわたって超低位株に甘んじてきた。しかし、17年9月8日に68円まで押してから18年2月9日に174円高値まで上げた。100円台回復は01年以来だ。全く新しい相場に入ったといえる。2月高値を付けたあとは下落相場に入ったが、チャート的に見て底値圏の100円台前半まで押してきており、狙いたいタイミング。需給的に見て、カラ売りができることも注目点だ。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
創業101年を迎えたねじ・ボルト・金属部品の老舗メーカーで、電線やケーブルでも展開しており、自動車精密部品子会社も擁している。マンション賃貸事業という安定収益源も持っていることも強みだ。電食を防止し締結することができ、軽量化に寄与するアルミ合金製CFRP用ファスナー「アルアーマナット」への期待も高い。
19年3月期連結の経常利益は5億5000万円(前期比4.4%増)と7期連続の増益、純利益は4億円(同31.1%減)と6期ぶり減益の見通し。純減益予想となっているのは税効果の一巡によるもので、収益拡大路線自体に変化はない。
期末配当は1円(前期末は設立100周年記念配当0.5円を含む1.5円)の計画。
89年に790円(05年に実施した減資を考慮すると7900円)高値を付けたあと、08年に19円まで売られるなど、長期にわたって超低位株に甘んじてきた。しかし、17年9月8日に68円まで押してから18年2月9日に174円高値まで上げた。100円台回復は01年以来だ。全く新しい相場に入ったといえる。2月高値を付けたあとは下落相場に入ったが、チャート的に見て底値圏の100円台前半まで押してきており、狙いたいタイミング。需給的に見て、カラ売りができることも注目点だ。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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