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9時32分配信 モーニングスター 先読み作戦指令室=板硝子:6期ぶり復配達成、ようやく新たな中・長期上昇相場入り
9時32分配信 モーニングスター 先読み作戦指令室=板硝子:6期ぶり復配達成、ようやく新たな中・長期上昇相場入り
・日本板硝子(5202)はロングランに追える銘柄と判断できよう。
18年3月期連結の営業利益は356億6300万円(前々期比19.4%増)、最終損益は108億5400万円の黒字(前々期167億1200万円の赤字)と最終損益が黒字化、19年3月期はそれぞれ410億円(前期比15.0%増)、140億円(同2.3倍)と増益が続く見通し。
建築用ガラスは五輪需要拡大の国内だけでなく、米欧とも堅調見通し。自動車用ガラスは先進国市場が引き続き安定、自動運転開発やEV化の加速を事業機会に生産性改善を推進する計画。
前期末は6期ぶりに復配(20円)を達成したが、今期は中間期に創業100周年記念配当10円、期末は20円の計画。
株価は3月26日に777円まで押してから底入れ反転したが、月足を見ると、頭を抑えてきた1000円台前半の壁を実線でぶち破ってきており、新たな中・長期上昇相場に入った足。06年の英ピルキントン社買収以降、低迷期からなかなか復活できなかったが、ようやく通常の経営状態に戻ってきた。年足を見ると、買収以前の株価は5000-1万数千円(株式併合前換算では500-1000数百円)だったことも思い出したい。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
18年3月期連結の営業利益は356億6300万円(前々期比19.4%増)、最終損益は108億5400万円の黒字(前々期167億1200万円の赤字)と最終損益が黒字化、19年3月期はそれぞれ410億円(前期比15.0%増)、140億円(同2.3倍)と増益が続く見通し。
建築用ガラスは五輪需要拡大の国内だけでなく、米欧とも堅調見通し。自動車用ガラスは先進国市場が引き続き安定、自動運転開発やEV化の加速を事業機会に生産性改善を推進する計画。
前期末は6期ぶりに復配(20円)を達成したが、今期は中間期に創業100周年記念配当10円、期末は20円の計画。
株価は3月26日に777円まで押してから底入れ反転したが、月足を見ると、頭を抑えてきた1000円台前半の壁を実線でぶち破ってきており、新たな中・長期上昇相場に入った足。06年の英ピルキントン社買収以降、低迷期からなかなか復活できなかったが、ようやく通常の経営状態に戻ってきた。年足を見ると、買収以前の株価は5000-1万数千円(株式併合前換算では500-1000数百円)だったことも思い出したい。
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出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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