◇相場概況(ファン・お気に入り登録の方)向け | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

日経平均は小幅に3日続伸、円高重しも22000円台維持、好決算の信越化やコマツに買い
 日経平均は小幅に3日続伸。27日に発表された米7-9月期国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回り、米国株が上昇した流れを受けて、本日の日経平均は39円高からスタートした。朝方には一時22086.88円(前週末比78.43円高)まで上昇したが、次期連邦準備制度理事会(FRB)議長人事を巡る観測から為替相場が1ドル=113円台後半と円高方向に振れていることが重しとなり、前引けにかけて値を崩す場面も見られた。後場に入ると前週末終値を挟んだもみ合いが続いたものの、終値では22000円台を維持した。

 大引けの日経平均は前週末比3.22円高の22011.67円となった。東証1部の売買高は23億7158万株、売買代金は4兆0373億円だった。売買代金が4兆円台に乗せるのは16年2月12日以来となる。業種別では、パルプ・紙、ガラス・土石製品、鉱業が上昇率上位だった。一方、精密機器、医薬品、証券が下落率上位だった。

 個別では、ソフトバンクG<9984>、NTT<9432>、キーエンス<6861>などがしっかり。決算発表を控えた神戸鋼<5406>は中間配当取りやめなどの観測報道が伝わったが、買い戻し優勢で2%超高となった。信越化<4063>やコマツ<6301>は決算が好感されて買われた。SUMCO<3436>などの半導体関連株も大きく上昇。信越化の好決算が支援材料となったようだ。また、業績上方修正のエイチワン<5989>やイソライト工業<5358>などがストップ高水準まで買われ、東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株や任天堂<7974>などがさえない。今期の利益見通しを引き下げたリコー<7752>や山崎パン<2212>、上期が営業減益となったSMS<2175>は大きく売られた。また、双信電機<6938>、住友理工<5191>、菱製鋼<5632>などが東証1部下落率上位となった。

出典:フィスコ


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