東京時間 14日NY終値 15日20時 15日22時 英ポンド・円 142.13 142.14△ 142.41△ スイス・円 112.80 113.60△ 113.69△ カナダ・円 86.17 86.66△ 86.81△ 豪ドル・円 86.08 86.53△ 86.59△ NZドル・円 79.89 80.37△ 80.30▼ 米ドル・円 109.61 110.39△ 110.83△ ユーロ・円 129.14 129.70△ 129.58▼ ユーロ・ドル 1.1779 1.1750▼ 1.1692▼ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】15日の欧州外国為替市場で円は対ドルでさえない。欧州勢の参入後はやや方向感の乏しい動きとなっていたが、米経済指標の発表後は売りが優勢に。7月米小売売上高や8月NY連銀製造業景気指数が予想を大幅に上回る強い結果となり、米長期金利の上昇とともに円売り・ドル買いが強まった。 一方、円は対ポンドでは堅調。英インフレ指標の発表を前に思惑的な買いが入ったほか、7月英CPIが市場予想を下回ると円買い・ポンド売りが加速した。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ポンド・円】ドル・円は22時前に1ドル=110円84銭前後まで上昇。ポンド・円は一時1ポンド=142円07銭前後まで下押しした。 【ユーロ・ドル】軟調。米長期金利の上昇を受けて全般ドル買いが強まるなか、1ユーロ=1.16876ドル前後まで売りに押された。
出典:GI24
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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