2017/8/15 8:58 FISCO 日本サード、米エヌビディアの大幅反発で関連物色
14日の米国市場で半導体大手エヌビディアが7%超の大幅反発を見せた。アナリストがデータセンター部門は次四半期に改善するとの見方を示し、目標株価を引き上げたことが材料視されたようだ。一部メディアでエヌビディアの強さについての特集記事が掲載されていることもあり、ジャスダックの日本サード<2488>などエヌビディア関連銘柄に物色の矛先が向かいそうだ。
同社はエヌビディアと総括サポート契約を締結し、ディープ・ラーニング・スーパーコンピュータの保守サポートを行っており、関連銘柄として高く位置付けられている。足元で株価は調整基調だが、上値抵抗となっている5日線を突破してくれば短期的なリバウンド狙いの買いも誘うだろう。
同社はエヌビディアと総括サポート契約を締結し、ディープ・ラーニング・スーパーコンピュータの保守サポートを行っており、関連銘柄として高く位置付けられている。足元で株価は調整基調だが、上値抵抗となっている5日線を突破してくれば短期的なリバウンド狙いの買いも誘うだろう。
・日本サード・パーティ(2488)JQスタンダード
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時価総額 5,860百万円
海外IT企業の日本市場参入を支援し、専門的な技術サービスを提供。ハードウェア主体の保守事業からIT技術教育・コンサル事業を展開。クラウド、ビッグデータ、ロボティックス、ライフサイエンス分野などを積極化。 記:2017/05/07
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時価総額 5,860百万円
海外IT企業の日本市場参入を支援し、専門的な技術サービスを提供。ハードウェア主体の保守事業からIT技術教育・コンサル事業を展開。クラウド、ビッグデータ、ロボティックス、ライフサイエンス分野などを積極化。 記:2017/05/07
