東京時間 26日17時 27日15時 27日17時 英ポンド・円 142.13 142.35△ 142.13▼ スイス・円 114.97 115.00△ 114.76▼ カナダ・円 84.17 84.33△ 84.32▼ 豪ドル・円 84.55 84.95△ 85.00△ NZドル・円 81.15 81.60△ 81.69△ 米ドル・円 111.46 111.81△ 111.63▼ ユーロ・円 124.84 125.17△ 124.89▼ ユーロ・ドル 1.1200 1.1195▼ 1.1187▼ 前時点比較で△は上昇、▼は下落、-は横ばいを表す。 【Overview】27日午後のアジア・オセアニア外国為替市場で円は対ドルで強含み。アジア時間の午前に下値の堅さを確認すると、利益確定目的の買い戻しが入ったことで下値を切り上げた。一方、ユーロに対しては一転下落。しばらくは利益確定の買い戻しが優勢となっていたが、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言が伝わると一転して売りが優位に。なお、ドラギECB総裁は「ユーロ圏の成長率はトレンドを上回るが、インフレ動向は予想より抑制されている」「インフレを抑制している要因は主に一時的」「デフレ圧力はリフレに変わった」「ECBは緩和策の調整について慎重になるべき」「かなりの規模の金融緩和は依然として必要」などの見解を示した。 【各通貨Comment】 【ドル・円】【ユーロ・円】ドル・円は一時1ドル=111円47銭前後まで下落。ユーロ・円は17時前に1ユーロ=124円75銭前後まで下げた後、125円58銭前後まで一転上昇した。 【ユーロ・ドル】買い優勢。ドラギECB総裁の発言後に1ユーロ=1.1255ドル前後まで急伸した。
出典:GI24
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このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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