試行□注目銘柄ダイジェスト(前場):東芝、タカタ、enishなど | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2017/6/26 11:35 FISCO
東芝<6502>:291.5円(-16.3円)
大幅続落。有報の提出遅れにより上場市場が8月1日付で東証1部から2部に変更となる。2部への指定替えに伴い、920億円強の売りが発生すると試算されているが、市場ではこうした需給懸念は織り込み済みとみられる。ただ、米WDが提訴しているNAND売却差し止め請求に対する裁定、東芝メモリ譲渡に係る主要国独禁当局の承認、東証の判断など、依然として上場維持のハードルは高いとの見方も。

東急不HD<3289>:654円(-20円)
大幅続落。クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に格下げしている。目標株価も720円から600円に引き下げ。高い財務レバレッジの水準を考慮すると、現状のROEには物足りなさがあると指摘。同業他社は開発による利益成長が期待できるものの、同社は2020年3月期まで大型物件の竣工はなく、相対的に評価が低下する可能性とみているもよう。

KLab<3656>:1925円(+110円)
大幅反発。今年夏にも「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」の配信を行うことが決定したと先週末に発表している。24日より事前登録受付を開始したもよう。期待感は高まっていたものの、あらためて一段の業績向上に寄与するとの見方が再燃しているようだ。また、「キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~」が100万ダウンロードを突破するなど、引き続き順調な推移となっていることも支援。

enish<3667>: - 円( - 円)
ストップ高買い気配。欅坂46初となる公式ゲームアプリ『欅のキセキ』の制作を決定し、2017年内配信予定と発表している。足元の株価上昇はあくまでも思惑先行であったため、正式発表を受けて、業績インパクトへの期待を反映する動きになっている。短期的な業績伸び悩みもすでに織り込み済みであり、買い安心感は強まりやすくもなっている。

タカタ<7312>: - 円( - 円)
終日売買停止。民事再生法の適用申請を発表、上場廃止となるとともに、10割減資の可能性が高いことから、投げ売りが殺到する展開になっている。民事再生法の申請は避けられないとの見方が強まっていたものの、先週末は自動車各社が支援継続と伝わったことを思惑材料に、短期資金によるリバウンドを狙った値幅取りの動きが強まっていた。

フタバ産<7241>:968円(+79円)
急伸。年初来高値を一気に更新している。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も800円から1120円に引き上げている。生産性改善など体質改善の成果は18年3月期も継続して期待できるとしている。これまでの過去の清算イメージが強かった生産合理化基調から、ホットスタンプ設備の稼働など前向きな投資が拡大期に入ってくることを評価。

ブロッコリー<2706>:1217円(+145円)
大幅続伸で年初来高値更新。KLab<3656>と共同開発しているスマートフォン向けゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live」のKLabによる配信が17年夏に決定したと発表している。事前登録の受付を6月24日より開始し、これに合わせ公式Twitterアカウントを開設した。今後アプリの最新情報やキャンペーン情報など随時発表していくという。また、同作は英語・繁体字中国語に対応したグローバル版も開発している。

BBタワー<3776>:270円(+27円)
大幅反発。特定子会社であるビービーエフの株式を一部譲渡すると発表している。これにより、ビービーエフとその100%子会社であるブランチ・アウト及び上海布藍綺国際貿易有限公司は来期以降、持分法適用関連会社となる。また、特別利益計上に伴い17年6月期の純利益見通しを従来の3.00億円から9.56億円(前期は0.09億円の赤字)へと引き上げたほか、期末配当予想を1株当たり1.00円から6.00円(同2.00円)に修正している。

クラウドW<3900>:1023円(+45円)
急反発。インターネットを媒介に企業が仕事を発注し、不特定多数の個人が働く「クラウドソーシング」が拡大していると一部メディアが報じており、サービスを提供する同社などに物色が向かっているようだ。この報道によれば、同社など大手5社の登録者数をもとに推計したところ、「クラウドワーカー」は16年末で約300万人となったようだ。また、17年末までにはさらに3割弱増え、3年前の2.6倍になる見通しとしている。

ネクストウェア<4814>:356円(-34円)
大幅に3日続落。東証が信用取引に関する臨時措置を実施している。本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。同社は6月16日、ブロックチェーン技術の開発を行うシビラと資本業務提携すると発表して人気化していた。

関連銘柄 10件

2706 JQスタンダード ブロッコリー
1,072
6/23 15:00
+20 (1.9%)
時価総額 46,887百万円
DVDやゲームソフトなどのレンタル。服飾、家具、家電などを扱うリユース事業が第2の柱。17.3期3Qはリユース事業の拡大、新品(ゲーム)の復調で増収計画。3Qは積極出店に伴う経費増が重荷。年間配当1円増。 記:2017/02/28

3289 東証1部 東急不動産ホールディングス
674
6/23 15:00
-1 (-0.15%)
時価総額 431,920百万円
総合不動産大手。銀座に大型商業施設「東急プラザ銀座」を開業。中計では17.3期営業利益730億円、21.3期1000億円達成が目標。新規稼働物件の寄与や、仲介事業等も好調。商業施設堅調。マンションも好調。 記:2017/04/28

3656 東証1部 KLab
1,815
6/23 15:00
-1 (-0.06%)
時価総額 68,932百万円
ユーザー同士がネット経由でコミュニケーションを図れるソーシャルゲームの開発・配信を手掛ける。ヒット作に「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」など。イベント興行やキャラクター商品の販売なども展開。 記:2017/04/10

3667 東証1部 enish
1,618
6/23 15:00
+38 (2.41%)
時価総額 12,622百万円
ソーシャルゲームを開発・運営。経営シミュレーションゲーム「ガルショ」などが女性中心に支持を集める。ARエンジンの開発・提供会社と業務提携。17.12期1Qは業績低調。タイトル譲渡や広告宣伝費が響く。 記:2017/05/11

3776 JQスタンダード ブロードバンドタワー
243
6/23 15:00
-11 (-4.33%)
時価総額 12,631百万円
データセンターやデータ・ソリューション等を提供するコンピュータプラットフォーム事業を展開。強固で信頼性の高いファシリティとセキュリティが強み。顧客のフィンテック事業化を支援。17.6期2Qは最終黒字転換。 記:2017/04/11

3900 マザーズ クラウドワークス
978
6/23 15:00
-23 (-2.3%)
時価総額 13,205百万円
インターネットで世界中の企業と個人をつなぎ各種業務を受発注するクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を運営する。実際に仕事が行われ、報酬が支払われた時にだけ手数料が差し引かれる仕組みである。 記:2017/05/07

4814 JQスタンダード ネクストウェア
390
6/23 15:00
-80 (-17.02%)
時価総額 4,739百万円
システムアウトソーシングやウェアコンサルが主力。製造業向けに強み。自治体向け支援システムなども手掛ける。デジタル地図サービスにも参入。収益4Q偏重傾向。転換社債と新株予約権をファンドに割り当て資金を調達。 記:2017/04/14

6502 東証1部 東芝
307.8
6/23 15:00
-14.3 (-4.44%)
時価総額 1,304,334百万円
総合電機大手で家電、重電機、半導体、軍事機器、鉄道などを展開。巨額損失の米国原子力事業を事実上撤退。債務超過想定。メモリ半導体事業100%切り離しも視野に売却先探す。第3四半期決算発表を3回延期。 記:2017/04/10

7241 東証1部 フタバ産業
889
6/23 15:00
+9 (1.02%)
時価総額 79,638百万円
自動車マフラーで国内トップ。トヨタ向けのウェイト高い。富士ゼロックスなどにカラー複合機部品も供給。20年度営業益420億目標。日本セグメントの損失縮小、米国堅調推移で17.3期3Qは大きく黒字転換。 記:2017/03/14

7312 東証1部 タカタ
160
6/23 15:00
+50 (45.45%)
時価総額 13,306百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31

出典:株探


※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

SION投資研究所
連絡先:iso_investment@yahoo.co.jp

https://stock.blogmura.com/img/stock88_31.gif
にほんブログ村 株ブログへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪

イメージ 1
金融・投資 ブログランキングへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪