中部証券金融(8513)が、下記のニュースが出てS高をつけて以来、昨日年初来高値を超えて本日も超えてきている。一部のネット証券ではすでに担保除外になっているが、上場廃止後は当然全部の証券会社が担保除外とする。
PBRが0.72であるから、解散価値は¥4,000になる。ただし、解散経費を考えるとここまではいかなうと思うが、余裕があれば買っておいても面白い。NISAでの購入もいいかもしれない。上場廃止予定は7月27日。筆頭株主は、名証取引参加者協会。2位は日証金となっている。
◎日証金、4月24日に名証の貸借取引業務開始=中証金から引き継ぎ
出典:時事通信
〈業務内容〉
日本証券金融(8511)東証1部
証券金融の専門機関。証券会社に対して、賃借取引貸付、有価証券貸付などの資金融資に関連する業務を手掛ける。債券貸借取引の有価証券貸付料が増収。資金調達コストの減少等もあり、17.3期3Qは2桁増益。 記:2017/02/15
証券金融の専門機関。証券会社に対して、賃借取引貸付、有価証券貸付などの資金融資に関連する業務を手掛ける。債券貸借取引の有価証券貸付料が増収。資金調達コストの減少等もあり、17.3期3Qは2桁増益。 記:2017/02/15
中部証券金融(8513)名証2部
老舗の証券金融業者。公共的役割を担う証券金融の専門機関。中部地区を中心に、証券・金融の多様なニーズに応える。貸付金利息、有価証券利息配当金が減少。17.3期3Qは業績低調。減損損失、特別退職金計上。 記:2017/04/19
老舗の証券金融業者。公共的役割を担う証券金融の専門機関。中部地区を中心に、証券・金融の多様なニーズに応える。貸付金利息、有価証券利息配当金が減少。17.3期3Qは業績低調。減損損失、特別退職金計上。 記:2017/04/19
