☆彡「丹青社(9743)」四季報速報版(ファンの方向け) | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

丹青社(9743)は好調維持、今期の会社営業益計画は上振れ必至。大幅増配も実施へ

 商業施設などディスプレー施工大手、丹青社の今2018年1月期業績は前期までの好調を維持する見通しだ。会社は今通期について、売上高734億円(前期比3.7%増)、営業益42億円(同6.9%増)を計画。営業益が初めて40億円台に到達する。
 
 高水準の会社計画だが、それでも東洋経済はこの計画を「過小」と判断。下記の通り今通期予想を独自に増額した数値とする。

 今期は柱のディスプレー施工が好調をキープする。ホテルやリゾート関連など観光、再開発案件が豊富で、これらの受注残を順次消化する。得意の外食チェーン関連も底堅い。全般に企画から参画する案件が増え、採算も向上する公算だ。会社は今期の粗利率について17.2%を計画するが、前期実績が17.4%だったことを考慮すると、確かに外注費が増加傾向にあるとはいえ、「慎重」と言わざるをえない。

 今5月に手狭になった関西支店を移転・拡張するが、その関連費用は7000万~8000万円程度と利益を大きく圧迫するものではない。東京の本社移転は既に終えているので、今期は他に大きなコストアップ要因も見当たらない。もともと丹青社は期初計画を慎重に出してくる傾向にあり、会社の営業益計画は上振れ必至と見てよいだろう。

 なお、同社は業績好調を背景に積み上がった手元資金を株主還元に充当する。これまで配当性向40%以上を掲げてきたが、今期から50%以上目標に修正。業績が順調に上向けば、通期30円配とする会社の配当計画も増額される可能性がある。

 足場固めにも注力する。制作畑出身の高橋社長が4月25日に就任。協力会社との連携緊密化など生産基盤の強化を徹底する方針だ。東急電鉄の新型車両(18年導入)のデザイン監修を担当するなど、商業施設など“ハコモノ”だけでなく幅広い分野の受注を開拓することにも傾注する。


(百万円)    売上高  営業利益 経常利益  純利益 1株益¥ 1株配¥
連本2017.01  70,781 3,929 4,115 2,626 54.6 22 
連本2018.01予 74,000 4,500 4,600 3,000 62.4 30-32 
連本2019.01予 76,000 4,800 4,900 3,200 66.5 30-34 
連中2016.07  37,855 2,812 2,892 1,935 40.2 10 
連中2017.07予 39,300 2,800 2,800 1,900 39.5 15 

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