◎東芝半導体売却、日米連合にKKR有力=革新機構、政投銀と連携 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 ・東芝(6502)が売却を目指す記憶用半導体フラッシュメモリー事業の入札をめぐり、政府系の産業革新機構や日本政策投資銀行の有力な連携先として、米有力投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が浮上していることが、22日分かった。合意すれば、日本の官民が模索する「日米連合」の核となりそうだ。 
 東芝とメモリー事業で提携する米ウエスタンデジタル(WD)も1次入札を通過。WD幹部は欧米メディアに対し、革新機構や政投銀との連携に意欲を示しており、合流する可能性がある。

 5月にも行われる2次入札に向け、日本勢は買収額や出資比率などの調整を急ぐ。革新機構は日本企業にも参加を促している。

 東芝のメモリー事業売却をめぐっては、軍事転用される恐れがある半導体技術が中国や台湾に流出することを日本政府や経済界が懸念。このため革新機構や政投銀が、資金力や技術力のある米国のファンドや企業と組んで応札に参加する日米連合の構想が浮上している。

 関係筋によると、1次入札を通過した有力陣営のうち、米投資ファンドのシルバーレイクと組んだ米半導体大手ブロードコムの陣営も日米連合の候補。だが重要な経営判断に拒否権を持つ3分の1以上の出資を日本勢が求めていることに対し、同陣営は難色を示している。

 台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業や韓国のSKハイニックスも日本勢との連携を模索。2次入札に向けた陣営作りはなお曲折がありそうだ。 

出典:時事通信


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