自動ドア開閉装置の販売・施工・保守、ステンレスサッシの製造・販売などを展開するフルテック(6546)（札幌市、古野重幸社長）<6546>が２２日、東証２部に上場する。調達資金は約２億９４００万円の見込みで、営業活動、広告宣伝費のほか、自社ブランド防火設備用自動ドアの開発といった研究開発費などに充てる。
１９６３年１１月、自動ドアメーカー・寺岡オートドアの北海道代理店として創業。北海道、東北と販路を広げ、２００１年１月、首都圏への本格進出を契機に「寺岡ファシリティーズ」に社名変更した。中核である自動ドア事業にとどまらず、販売、設計、施工、アフターサービスまで社内一貫体制で行う強みを生かし、駐輪システムなど新規サービスも手掛けている。１５年７月、現在のフルテックに改め、東日本地区に３５の営業拠点を持つ。
１７年３月期の業績見通しは、売上高が前期比２．９％減の１０１億４２００万円、営業利益が２８．０％減の５億８０００万円、経常利益が２０．４％減の６億４８００万円、純利益が２５．５％減の３億１６００万円。
１９６３年１１月、自動ドアメーカー・寺岡オートドアの北海道代理店として創業。北海道、東北と販路を広げ、２００１年１月、首都圏への本格進出を契機に「寺岡ファシリティーズ」に社名変更した。中核である自動ドア事業にとどまらず、販売、設計、施工、アフターサービスまで社内一貫体制で行う強みを生かし、駐輪システムなど新規サービスも手掛けている。１５年７月、現在のフルテックに改め、東日本地区に３５の営業拠点を持つ。
１７年３月期の業績見通しは、売上高が前期比２．９％減の１０１億４２００万円、営業利益が２８．０％減の５億８０００万円、経常利益が２０．４％減の６億４８００万円、純利益が２５．５％減の３億１６００万円。
出典：時事通信
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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